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模試の活用の仕方とデータの読み方2019

2019-08-19

 来る9月22日(日)10:30〜12:00で、2019年 大学受験の基礎講座 第4回:模試の活用の仕方とデータの読み方」をエクセレントゼミナールにて開催いたします。

 大学入試では、駿台模試・河合模試などの模試のデータを使った合格可能性の判定が欠かせませんが、模試によって母集団の違いによる偏差値差やA〜Eの合格可能性判定の違いが出ることを正確に理解している受験生や父母は比較的少ないと思います。

 特に、高2までの模試データと高3以降の模試データでは、母集団の差(浪人生が加わるか否か)によって判定にかなりの差が現れます。

 今回の「大学受験の基礎講座」では、このような模試のデータのカラクリをきちんと理解したうえで、どこの予備校の何の模試のデータを志望大学の合格判定に生かすべきか、そしてそれぞれの模試の偏差値データがどのように異なるのかをテーマとして扱います。受験生の父母はもちろん、受験生本人も奮ってご参加ください。

 大学受験の基礎講座は、中学受験の基礎講座と同じく、興味のある方ならどなたでもご参加いただける無料公開セミナーです。

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塾対象説明会レポート:二松學舎大学附属柏中学校

2019-08-16

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 二松學舎大学附属柏中学校は、千葉県柏市にある2011年に開校した男女共学の中高一貫校です。2020年に創立10周年を迎えます。また、高校は1969年に二松學舎大学附属沼南高校として開校し、中学開校とともに名称を二松學舎大学附属柏高校と変更しました。学校までは、JR常磐線柏駅・我孫子駅、東武野田線新柏駅の各駅から無料のスクールバスで約15分かかります。北総線ルートも運行しています。

 校舎は、眼下に手賀沼を見下ろす高台の、二松學舎大学と同じキャンパスにあり、周囲を豊かな緑に囲まれ、四季折々の自然を満喫しながら学習できる環境です。東京ドーム約3個分もある広大なグラウンドは、魅力のひとつです。2011年に完成した新たなキャンパスのシンボル・体育館は、夢へはばたく翼をイメージしたものです。2018年4月には、学食と売店がリニューアルしました。

 二松學舎大学附属柏中学校のコースは、グローバルコース、特選コース、選抜コースの3コースになります。

 二松學舎大学附属柏中学校の特長の一つに「自問自答プログラム」があります。いつもの教室を離れ、異なった環境に身を置き、新たな視点で物事を考えてみる。普段の授業の他に、魅力的な体験プログラムが多数用意されています。すべての活動が、グローバルな視野を育み、「自問自答力」を養成することを目的としています。
「沼の教室」 学校の近くにある手賀沼の環境と歴史を学びます。
「田んぼの教室」 学校近くの田んぼをお借りして、田植え・稲刈りを体験します。
「都市の教室」 東京九段の二松學舎大学をホームベースに、国際都市東京の歴史や文化を自分の足で歩いて見聞し、政治、環境を考えます。
「世界の教室」 シンガポール・マレーシア修学旅行。シンガポール・マレーシアでは各国の文化、歴史を学びます。
「古都の教室」 奈良・京都研修旅行。自国の文化を理解することは、グローバルな視点を持つための基本です。
「雪の教室」 3泊4日の日程で実施するスキー研修に参加します。
 「自問自答プログラム」の集大成として、中3の2月に卒業論文を作ります。一人ひとりが自分の好きなテーマについて「探究論文自問自答」に取り組みます。8000字程度の論文と7分間のプレゼンテーション(中間発表と最終発表)にチャレンジします。


説明会会場となりました、ザ・クレストホテル柏です。

2109年度中学入試結果
・第1志望入試 12/1(選抜) 
 志願者数 25名
 受験者数 25名
 合格者数 25名

・第1回 1/20午前(選抜) 
 志願者数 97名
 受験者数 85名
 合格者数 74名

・第2回 1/20午後(グローバル・特選)
 志願者数 141名
 受験者数 130名
 合格者数
 グローバルA奨学生 31名
 グローバルB奨学生 29名※
 ※ 2名は第4回にてA奨学生へスライドアップ合格
 特選 36名
 選抜 17名

・第3回 1/22(選抜)
 志願者数 100名
 受験者数  18名
 合格者数  17名

・第4回 1/24(グローバル・特選)
 志願者数 126名
 受験者数  49名
 合格者数
 グローバルA奨学生 4名
 グローバルB奨学生 4名
 特選 18名
 選抜  3名

・第5回 2/5(グローバル・特選・選抜)
 志願者数 15名
 受験者数 15名
 合格者数
 グローバル 5名
 特選 5名
 選抜 5名

・合格最低点
第1志望入試 12/1(選抜) 
 ※算数(100点)+作文(100点)の200点満点
 男子  91点
 女子 112点
第1回 1/20午前(選抜) 
 ※4科は国語(100点) +算数(100点)+理科(50点) +社会(50点)の300点満点
 男子(2科)  93点
   (4科) 161点
 女子(2科)  92点
   (4科) 162点  
第2回 1/20午後(グローバル・特選)
 男子(2科) 〈グローバル〉 121点
       〈特選〉    107点
       〈選抜〉     87点
   (4科) 〈グローバル〉 188点
       〈特選〉    162点
       〈選抜〉    132点
 女子(2科) 〈グローバル〉 122点
       〈特選〉    108点
       〈選抜〉     91点
   (4科) 〈グローバル〉 187点
       〈特選〉    154点
       〈選抜〉    139点
第3回 1/22(選抜) 
 男子(2科)  75点
   (4科) 114点
 女子(2科)  ―
   (4科) 110点
第4回 1/24(グローバル・特選)
 ※思考力検査は検査Ⅰ・Ⅱ各100点の200点満点
 男子(2科) 〈グローバル〉 131点
       〈特選〉    102点
       〈選抜〉     82点
   (4科) 〈グローバル〉 180点
       〈特選〉    160点
       〈選抜〉     ―
  (思考力) 〈グローバル〉 149点
       〈特選〉    117点
       〈選抜〉    106点
 女子(2科) 〈グローバル〉  ―
       〈特選〉    102点
       〈選抜〉     ―
   (4科) 〈グローバル〉  ―
       〈特選〉    151点
       〈選抜〉    129点
  (思考力) 〈グローバル〉  ―
       〈特選〉    110点
       〈選抜〉     ―
第5回 2/5(グローバル・特選・選抜)
 ※国語(100点)+算数(100点)の200点満点
 男子〈グローバル〉 133点
   〈特選〉    113点
   〈選抜〉     95点
 女子〈グローバル〉 161点
   〈特選〉    133点
   〈選抜〉    112点

2020年度中学入試について
・変更点
 グローバル/特選 第2回入試が1/25午前に変更になります。

・日程、募集定員
 第1志望 12/1 約25名(選抜)
 選抜 第1回 1/20午前 約15名
 グローバル/特選 第1回 1/20午後 約30名
 選抜 第2回 1/22午前 約10名
 グローバル/特選 第2回 1/25午前 約20名
 全コース 2/5午前 若干名(グローバル、特選、選抜)

・受験科目
第1志望
選抜コース
 算数(基本問題)+表現力検査型(作文+自己アピール+面接)
選抜 第1回、第2回
 2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択(全教科基本問題)
グローバル/特選 第1回
 2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択
グローバル/特選 第2回
 2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択または思考力型検査型
※グローバルコースは「社会・理科」にかえて「英語」での受験も可能
全コース2/5
 2科(国・算)

・グローバルコース合格者のうち、特に試験成績が優秀な者を「グローバル人材育成奨学金」奨学生とする。奨学生合格者が入学した場合、試験成績に応じて下記の学納金に相当する奨学金を支給します。
A奨学生(10名程度)
入学金(20万円)、設備費(15万円)、授業料の1年分(34万8千円)
B奨学生(25名程度)
入学金(20万円)、設備費(15万円)
2〜3年生については各学年1名を特待生として当該年度の授業料相当額を給付。2名を準特待生として授業料相当額の半額を給付。

・スライド合格・再チャレンジについて
スライド合格
 希望コースの合格ラインに達していない場合で、他コースの合格ラインに達している場合は、それぞれの合格を出します。
再チャレンジ
 合格者が、その資格を有したまま、次回以降の試験においてグローバルコース・特選コースに再チャレンジすることができます。また、特待生へのチャレンジもできます。
 第一志望入試合格者もその資格を有したまま、次回以降の試験においてグローバルコース・特選コースにチャレンジできます。


説明会会場の様子です。

2019年度大学入試結果
・国立大
 千葉大1名、筑波大2名、茨城大1名、埼玉県立保健医療大1名
・私立大
 早稲田大2名、東京理科大2名、学習院大1名、明治大2名、青山学院大4名、中央大3名、法政大2名、日本女子大3名、明治学院大2名、成城大2名、日本大14名、東洋大9名、駒澤大8名、専修大7名
 二松學舎大45名 等


 最後に、学校説明会等の詳細は  こちら まで。

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塾対象説明会レポート:国府台女子学院中学部

2019-08-09

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 国府台女子学院中学部は、千葉県市川市にある仏教系(浄土真宗本願寺派)の学校で、千葉県では数少ない女子校の一つです。付属の小学校もあり、また高校からの募集も行っています。校舎は京成本線市川真間駅から徒歩5分のところにあります。大正15年(1926年)創立、今年で94年目になります。


国府台女子学院の正門です。

 国府台女子学院のクラス編成ですが、中3で国公立大や難関私立大を目指す選抜クラスを1クラス編成します。
高1では、普通科英語科に分かれます。普通科は中3から継続する「選抜Aクラス」と高校から新たに編成する「選抜Bクラス」「普通クラス」、そして「美術・デザインコース」があります。
高1の1月末に「コース判定テスト」を実施し、学力達成度と希望により、高2からのコースを決定します。
高2・3では、普通科は、以下の6つのコースに分かれます。
①「選抜理系コース」
②「選抜文系国立コース」
③「選抜文系私立コース」
④「進学理系選択コース」
⑤「進学文系選択コース」
⑥「美術・デザインコース」

 2019年度中学入試結果について、受験者数推薦入試195名(59名増加)第1回入試868名(147名増加)第2回入試108名(17名増加)と全ての回で増加しました。合格者数推薦入試68名(1名増加)第1回入試410名(21名減少)第2回入試16名(2名減少)となりました。実質倍率推薦入試2.9倍(+0.9)第1回入試2.1倍(+0.4)第2回入試6.8倍(+1.7)と全ての回で増加しました。

合格最低点(推薦は300点満点、第1回・第2回は320点満点)
 推薦  188点(2018年度 178点)
 第1回 205点(2018年度 206点)
 第2回 209点(2018年度 226点)
となりました。

 2020年度中学入試は特に変更はありません。推薦入試合格者には1月21日の第1回入試を必ず受験していただきます。試験結果は合否には関係ありませんが、受験しないと内定取り消しになりますのでご注意ください。

 2019年度大学入試の合格者数は、国公立大東京大1名、東京医科歯科大2名、東京外大1名、東京藝術大2名を含む29名(現役25名)で、昨年度より10名増加となりました。私立大は、早慶上理合計で46名GMARCH合計で122名でした。ここ最近は理系へ進む生徒が増えていて、医学部医学科には10名合格しました。また、高校には「美術・デザインコース」がありますので、美術系の大学に進む生徒も多くいます。尚、四年制大学への現役進学率は、89.0%でした

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の国府台女子学院中学部の累計合格実績は83%(12名受験10名合格)です。


国府台女子学院の図書館です。

2019年度中学入試結果
推薦入試 12/1
志願者数 196名(2018年度 136名)
受験者数 195名(2018年度 136名)
合格者数  68名(2018年度  67名)

第1回入試 1/21
志願者数 915名※1(2018年度 756名※1)
受験者数 868名(2018年度 721名)
合格者数 410名※2(2018年度 431名※2)
※1 第1回入試の応募者数には推薦非内定者が含まれています。
 (2019年度 128名、2018年度 69名)
※2 合格者数には推薦内定者は含まれていません。

第2回入試 2/5
志願者数 117名(2018年度 103名)
受験者数 108名(2018年度  91名)
合格者数  16名(2018年度  18名)

合格最低点(推薦は300点満点、第1回・第2回は320点満点)
推薦  12/1 188点(2018年度 178点)
第1回 1/21 205点(2018年度 206点)
第2回 2/5  209点(2018年度 226点)

受験者平均点
推薦(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
国語64.1点、算数52.8点、社会27.8点、理科29.2点
一般(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 国語59.7点、算数63.5点、社会36.3点、理科38.1点
第2回 国語54.2点、算数48.1点、社会30.8点、理科34.4点

合格者平均点
推薦(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
国語74.1点、算数64.6点、社会33.7点、理科34.7点
一般(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 国語68.7点、算数75.3点、社会41.0点、理科42.6点
第2回 国語65.7点、算数71.6点、社会41.1点、理科45.8点

2020年度中学入試について
・変更点なし
推薦入試  12/1 約50名募集
 国語・算数(各40分、各100点)・社会・理科(計50分、各50点)
第1回入試 1/21 約95名募集
 国語・算数(各50分、各100点)・社会・理科(各30分、各60点)
第2回入試 2/5  約15名募集
 国語・算数(各50分、各100点)・社会・理科(各30分、各60点)

国語
①全体の構成
 問題の構成は本学院独自のものです。つまり、推薦入試(40分、100点)では小問集合のみ(1000字程度以内の短い文章題を含む)、第1回・第2回入試(50分、100点)では小問集合と長文問題1題 ― という形です。
 2020年度も、推薦入試、第1回入試、第2回入試のいずれも同じ形式、配点で出題する予定です。

②小問集合について
 漢字・熟語、ことわざ・慣用句、新聞等でよく用いられる語句の意味を問う問題や、正しい言葉の使い方、文法、短文作りなど語句に関する知識問題が中心です。また、「ヒントに従って考える力」をみる問題や、感性・想像力をはかる問題も出題したいと考えています。また高得点を狙うなら、「基本中の基本」の語句の知識はいうまでもなく、新聞や少し難しい評論文なども進んで読み、日常ではなかなか出会わないような語句にも意を留める習慣が必要です。短い文章による読解問題の対策も怠らないでください。

③長文問題について
 第1回・第2回入試とも1題だけなので、問題文は昨年と同様に、説明的文章か文学的文章かのどちらかを出題します。
 長文問題は、「要するに何がどうだと言っているのか」「だれがどんなことをして、どう思っているのか」という骨格を頭の中で確認しながら読むことが大切です。大筋をきちんとつかめれば、やや難しい表現に出会っても大きな誤読にはつながりません。多くの受験生が苦手な記述問題は、答えの中心となる語句や文が本文の中に必ずあるので、まず注意深くそれを見つけることが大切です。そして、問題が求めている内容や答え方の形に合わせるために、その中心語句をどう変えなければならないか、あるいはそのままでよいかなどよく考えましょう。例年の記述解答の中には、主語と述語が対応していないもの、要点は捉えていても文末の答え方が不適切であるものを見かけます。焦らず、ていねいに本文や設問を読んで答えてください。近年は本文で掲げられた問題を自分なりに考えて解答につなげる新傾向の問題も出題しています。日頃から問題意識や柔軟な思考力を養う努力をしましょう。
 なお、小問集合、長文問題とも、出題する漢字は小学校で学習するものを原則としますが、日常よく用いられるレベルのものについては、小学校で学習していないものを出題する場合があります。また、本文中の「ふりがな」に関しても同様で、小学校の学習範囲以外の漢字であっても、ある程度の読書週間があれば当然読めるような常識的なものにはつけてありませんので、多くの語に習熟するよう心がけてください。
 国語力を高めるのは、やはり読書習慣です。漢字や慣用句などの知識を増やすとともに、他者理解の姿勢を身につけるためにも良質な文章にたくさん触れることを望みます。

算数
 2020年度入試については、昨年度と大きな変更はありません。出題については、すべての試験において同じ形式で行います。最初に四則混合計算を数問出題し、次に文章形式の計算穴埋め問題を出題します。解法の経過を見る問題については、2問用意し、1問は穴埋め問題、1問は計算過程を書かせる記述問題とします。図形、グラフといった問題も例年通り出題する予定です。対策としては、第一に基本的な計算力をつけることです。四則混合計算は確実に得点できるようにしてください。また、中学受験に必要な様々な特殊算について理解を深めてください。最初の計算と、特殊算の一行問題、途中経過を見る問題で、テスト全体の約50%を占めます。経過、図形、グラフなどの応用問題も大切ですが、それ以上に基礎的な部分に目を向けてほしいと思います。また、問題をきちんと読み、立式できるように練習しましょう。解法の経過を書く問題は、どのように考え、答えを導き出したのかを確認するためのものなので、考えを省略することなく、丁寧に書くことを意識すれば、正解にたどり着きます。図形問題については、円周率3.14などの小数を用いた計算で受験生間に差がつく傾向があります。グラプ問題については、分かったところから数値を書き入れるようにし、場合によっては自分で理解しやすくするために、与えられたグラフ以外に他の図を描いたりすると良いでしよう。

理科
 3回の試験ともに、例年通りの傾向で作成予定です。推薦入試は大問が4問で、小問集合・生物・地学・物理分野となります。総問題数は25問前後で、易しいものからやや難しいものまで出題する予定です。
 第1回・第2回は大問が5問で、小問集合と生物・化学・物理・地学の4分野となります。総問題数は30問前後で、各回とも基礎的な知識を問う問題、計算問題、グラフや図から規則性を読み取る問題を出題する予定です。
 対策としては、理科全般にわたる基礎的な知識問題を必ず出題しますので、基礎学力をしっかりつけてください。また、問題文で与えられた情況から答えを導く問題、簡単に説明する問題など、知識を活用しながら答えを導く問題も出題する予定ですので、そのような問題にも触れておくと良いと思います。

社会
 推薦入試、第1回・第2回のいずれの入試も「地理」「歴史」「公民」の3つの分野から出題します。推薦入試は地理・歴史合わせて35点前後、公民は15点前後の予定です。第1回・第2回入試は地理・歴史がそれぞれで20〜25点、公民は15点前後の予定です。大問と出題分野はおおよそ対応しますが、昨年の出題を見ていただいても分かるように、あえて分野横断的な事項を問うこともあります。このような出題は、積極的に行っていきたいと思います。また、分野を問わず、時事問題的要素を含む出題も行います。
 難易度については、第1回・第2回に比べて、推薦入試は基礎的な問題を多く出題します。また、いずれの入試でも簡単に説明してもらう論述問題を出題することがあります。問いに対する答えを的確に文章で表現できるように練習しておいてください。
 なお、地名・人名・事件名などの用語を答える場合は、必ず漢字で解答してください。誤字は言うまでもなく、ひらがなも原則として得点にはなりません。そのため普段からきちんと漢字で書く習慣を身につけてください。
 例年、説明会で解説したテーマそのままの問題については正答率が高く、ここは合格のためには落とせない部分となります。また、前回に関していえば、どの入試でも時事問題に関する出題の正答率が高く、よくチェックしていることがうかがえました。差がつくのは、時代や出来事についての理解を問う問題(さらにそれを説明する記述問題)、表・グラフ・資料を読み解く問題、問題文をよく読み「何を聞かれているのか」を把握する問題、時代の並び替え問題、歴史分野での日本の国際関係に関わる問題、そして漢字の正確さです。こういった問題をどれだけ解くことができるかが、合否を分けます。特に、このところの変化として、ただ知識を問うだけの問題で、漢字をきちんと書ける人とそうでない人がはっきりと分かれるようになってきました。漢字を正確に書く人は、その他の問題の正答率も高く、漢字が不正確な人は、その他の問題も解けていません。丁寧に学習する姿勢が、それだけ重要ということでしょう。


説明会会場の講堂です。

2019年度大学入試結果(合格者数)
国公立大29名(2018年度19名)
 東京大1名、東京医科歯科大2名、東京外大1名、東京藝術大2名、東京学芸大1名、千葉大8名、筑波大5名 等
私立大
 早稲田大12名、慶應義塾大7名、上智大13名、東京理科大14名
 明治大28名、青山学院大12名、立教大23名、中央大16名、法政大27名、学習院大16名 等
卒業生数318名

 学校説明会の詳細は、  こちら まで。

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文化祭・学校説明会活用法 2019

2019-08-05

 夏休みはもうすぐ半ばとなりますが、2学期が始まるとどこの学校でも、運動会や文化祭、そして学校説明会などのイベントが目白押しです。受験学年はもちろん、小4や小5の早い時期から志望校を訪れる良い機会がこれらのイベントです。

 エクセレントゼミナールでは今年も、来る9月8日(日)の10:30〜12:00で、「中学受験の基礎講座 第6回 文化祭・学校説明会活用法」という父母向け公開セミナーを開催いたします。
このセミナーでは、

 ①複数回実施される学校説明会ではどの回に参加すべきか?

 ②校内見学ではどこを見るか?

 ③個別相談会では何を相談するか?

 ④学校説明会で何を聞くべきか?

 ⑤文化祭ではどこを見るのか?

 などのコツを説明していきます。なぜそんな話を? と思われる方も多いかもしれませんが・・・・・特に文化祭ではその学校が力を入れて取り組んでいるテーマ(たとえば地球環境についてのレポートなど)が発表されており・・・・・当然、それらを指導している先生が入試問題を作る可能性が高いわけですから・・・・・・レポートのテーマが入試問題に反映されることもあるのです。そのため、文化祭は受験生の親にとっては情報収集のための良い機会なので・・・・・せっかく行くからには、アンテナを張り巡らしておく必要があるわけです。

 また資料として、今年の各学校のイベントスケジュール一覧表、男女別イベントカレンダー、学校説明会時記入用フォーマット用紙を配布いたします。今後開催される学校説明会をフル活用するために使える資料となっておりますので、参加ご希望の方は PDF にアクセスして、参加申込書にご記入の上、FAX(04―7148―4617)してください。

 もちろん参加無料の公開講座ですから、エクセレントゼミナール塾生以外の方であっても参加できます。多数の皆様のご参加をお待ちしております!!

塾対象説明会レポート:吉祥女子中学校

2019-08-02

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 吉祥女子中学校は、武蔵野市吉祥寺東町にある女子の完全中高一貫校です。昨年、創立80周年を迎えました。西荻窪の駅から徒歩8分、閑静な住宅街の中にあります。
 校内はとてもきれいで、校舎は2003年に新しくなり、生徒の交流の場としてカフェテリアや、噴水のある中庭、1号館の屋上には屋上庭園もあります。2号館と3号館をつなぐセンターブリッジには、「SEVERVS TIBI ALIIS FACILIS ESTO・MMⅢ」(己に厳しく他に優しく2003年)、1号館シンボルタワーには、「VERITAS」(真理)など校舎に、ラテン語でモットーが刻まれています。
 創立80周年記念事業として新5号館の建設を行いました。新5号館には、8つの普通教室と多目的教室、最上階の3階には大小2つのカフェテリアなどがあり、外観は本館(1号館、2号館、3号館)と一体的なデザインとなっています。2018年9月に完成しました。
 校章は「なでしこ」の花を型どったものです。「なでしこ」のように清く、美しく、強く、正しく伸び育つことを願って決められました。中央の模様は吉祥の頭文字Kをドイツ語の花文字で表したものです。
 アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国、韓国、ベトナムに姉妹校・友好校があります。
 国際交流として、カリキュラムに含まれているものとしては、「カナダ語学体験ツアー」があります。中3生を対象とし、毎年秋に行われています。姉妹校QMSを訪問し、4泊5日のホームステイを含む、8泊9日のツアーとなっています。
 希望者対象のものとしては「オーストラリアセミナー」「アジア研修ツアー」があります。「オーストラリアセミナー」は、高校生を対象として、夏休みに実施しています。約2週間の英語研修を行うセミナーです。「アジア研修ツアー」は高校生を対象として、春休みに実施しています。
 また、高校生を対象とした、留学制度もあります。10か月以上12か月以内海外の高校に在籍し、学習を希望する場合は取得した単位を認める制度もあります。


吉祥女子中学校の正門です。

2019年度中学入試結果
・応募者数
第1回 601名(2018年度 571名)
第2回 899名(2018年度 831名)
第3回 589名(2018年度 595名)
・受験者数
第1回 571名(2018年度 549名)
第2回 634名(2018年度 581名)
第3回 387名(2018年度 389名)
・合格者数
第1回 233名(2018年度 247名)
第2回 232名(2018年度 231名)
第3回  35名(2018年度  37名)
・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会70点、理科70点)
第1回 国語77.1点、算数79.3点、社会48.8点、理科54.1点
第2回 国語71.7点、算数75.7点、社会47.6点、理科50.1点
第3回 国語74.1点、算数74.6点、社会50.7点、理科52.2点
・合格者最低点(340点満点)
第1回 243点
第2回 224点
第3回 240点

各科目から
国語
 例年、国語で出題する文章は、説明的文章一編と、文学的文章が一編です。また、ここ数年は漢字を独立問題として出題することが多く、合計3題となっています。
 記述問題については、20〜50字程度の短いものが数題と、70〜100字程度の長い記述が1題という形を、例年取っています。長い記述問題は、本文の内容を要約するものもあれば、受験生自身の体験を想像も含めて、本文の内容と関わらせて書くものもあります。さらに、本文を踏まえて現代社会のあり様や自分のあり方にまで考えを広げる、思考力を問うような記述問題を出題する可能性もあります。
 尚、入試本文については第三回大問二のように、随筆を出題することもあります。随筆は説明的文章、文学的文章の両方の要素があるため、その文章の特徴に応じて出題されています。

算数
 第1回・第2回・第3回ともに大問を5題出題します。
 大問1では、計算問題と1行問題を合わせて約7題出題します。速く正確な計算力と基本的な文章題の処理能力が必要な問題が並んでいます。大問1は、受験生の基礎的な学力を確認する問題となっています。
 大問2と大問3は、1行問題より少し難易度が高めの文章題を出題します。(1)や(2)などの前半の問題は、後半の問題を解くための誘導やヒントになっていて、複数の設問に分けて出題されています。それらを元に法則や性質に気付けば完答できる問題となっています。
大問4、5は応用問題です。自分で考え、自分で解決する力を持っているかどうかを確認する目的で出題しています。大問2や大問3と同様に細かい誘導やヒントを入れながら出題していきますので、これら一つひとつの設問の意図をしっかりと理解し、次の問題に利用することができるかどうかが大きな鍵となっています。
 大問1は基本問題ですので確実に得点を重ねてほしい部分です。大問2以降については、それぞれの前半の設問は問題内容を読み取ることができたかどうかを確認する問題であったり、その次の設問を考えるための準備や誘導であったりします。(1)から順に読み解いていけば後半の問題も決して難しくありませんので、後半の問題がなかなか解けない人は、前半の問題の誘導をもう一度読み解いてみましょう。そうすれば正解に近づくはずです。
 また、後半の問題を解く時間を確保するためにも、基本的な問題は速く正確に解く力が必要です。問題によっては、工夫しながら解けば簡単に答えを導きだせるものもあります。余計な時間や手間をかけすぎないように気をつけましょう。

 記述式問題の解答は、図や表を用いても構いませんし、「→」などの記号を用いて書いても結構です。答えが合っていなくても、途中までの考え方が合っているなど加点できる要素があれば部分点をつけていきます。少しでも構わないので、途中の式や考え方などを書くように心がけましょう。その際、問題設定にある数字を使って式を書きはじめることと、書いた途中の式が何を表している式なのかを明記することを意識しておくと良いでしょう。

社会
 吉祥女子の社会の入試問題は、社会的事象に対する関心の有無、基本的知識の確認、それぞれの事象の相互関連性やその背景について理解する力を問うことに重点を置いて出題しています。
 各回とも、問題は歴史分野、地理分野、公民分野からそれぞれ1題ずつ、計3題の大問で構成されています。その際、小学校における社会科の履修情況を考慮して、歴史分野・地理分野の大問に比べ、公民分野の大問の配点は少なめに設定しています。問題傾向は、各回とも大きな違いはありませんが、2019年度入試の各回の出題テーマを以下にあげておきます。

第1回
1 道の歴史をテーマにした歴史分野の問題
2 第4次産業革命をテーマにした地理分野の問題
3 吉祥女子の歴史と建学の精神をテーマにした公民分野の問題
第2回
1 元号の歴史をテーマにした歴史分野の問題
2 水をテーマにした地理分野の問題
3 情報と知る権利をテーマにした公民分野の問題
第3回
1 温泉の歴史をテーマにした歴史分野の問題
2 日本の国土をテーマにした地理分野の問題
3 公平性をテーマにした公民分野の問題

 以上のように、各大問はあるテーマにそって作られています。しかし、実際の各設問はそのテーマに限定せず、幅広い分野から出題しています。従って、どこかの分野や範囲に集中的に力を入れて学習すのではなく、まずは基本的知識をしっかりと確認し、全体をまんべんなく学ぶ堅実な勉強を心がけてほしいと思います。2019年度の設問の数は、第1回〜第3回まで各回40問でした(例年、各回でそれぞれ38問〜40問程度の出題です)。
 設問の形式は、基本的な用語の知識を確認する記述式問題をはじめとして、ある事柄についての正確な理解や詳細な知識を問う正誤判定問題、社会的用語をはじめ地図やグラフの読み取りに関する問題、歴史的な出来事を起こった順番に並べ替える問題など、多様です。中には問題文中の空欄の穴埋め問題や、下線部に関する設問以外の問いを出す場合もあります。分野によっては問題文を設けずに出題される場合もあります。設問の中心は基本的な知識を問うものや、その知識を前提に考えれば解ける問題です。社会科の学習は、覚えればいいというものではありませんが、思考する前提として正確な知識は不可欠です。
 また、吉祥女子では図表の読み取りや歴史上の事象・現代社会の問題の背景にある因果関係などを、1行(字数指定の場合もあります)の記述問題として問うています。こうした問題を出題するのは、単に用語だけを覚えるのではなく、普段からその用語の意味や、ある出来事が起きた背景・理由を考えながら学ぶ姿勢を持ってほしいからです。地理分野では図表・統計問題を必ず出題します。教科書や参考書などに載っている資料をじっくり読み込んで、考える習慣をつけてほしいからです。公民分野では時事的な知識を問うものを必ず出題しています。新聞やテレビを通してニュースに触れ、社会に対して関心や問題意識を持ってほしいからです。その際、ニュースの内容と普段学習している事柄を結びつけることを意識すると、より理解が深まります。

理科
 第1回、第2回、第3回ともに物理・化学・生物・地学の各分野から大問1題ずつ、計4題出題します。各大問の配点もほぼ同じ割合となります。また、吉祥女子では実験実習を通して科学的事項への関心と思考力・表現力を養うことを目的とした授業を展開しています。そこで、次の①〜③を確認することに力点を置き入試問題を作成しています。
 ① 科学現象に関心があり、実験や観察を積極的に行っているか。
 ② 実験結果を表やグラフにまとめて整理し、それを読み取って分析できるか。
 ③ 現象を考える上で必要な知識や、現象を整理する上で必要な計算力が身についているか。
 これらの点を踏まえ、物理・化学・生物・地学の各分野から、できるだけ身近な科学現象を題材に出題しています。また、実験を題材にした思考力を問う形式の大問を、4問中2問程度出題しています。したがって入試対策としては、以下のことが大切になります。
 A 日頃から身の回りの現象に目を向け、ニュースなどで取り上げられる自然科学に関する出来事にもよく目を向けておく。
 B 学校の授業で行う実験・実習に自ら積極的に取り組む。
 C 表やグラフの書き方を身につけ、それらから情報を読み取って分析できるようにする。
 D 基本的な科学知識を身につけ、確実な計算力を養う。
 また、各大問では最初に基本的な知識や計算力を確認する導入問題と与えられた条件から考える問題を出題するようにしています。基礎的な知識・計算力に加えて、科学的な思考力も必要です。日頃から様々な科学現象に興味を持ち、なぜそうなるかを考えるとよいでしょう。


難関大学へ多数の合格
 京都大1名、一橋大3名、東京工業大1名、東京医科歯科大2名、お茶の水女子大2名、東京外大4名、東京農工大5名、東京学芸大3名、首都大学東京4名、横浜国大2名、千葉大6名、筑波大3名などの国公立大に計67名(うち現役44名)合格
 早稲田大71名、慶應義塾大42名、上智大36名、東京理科大73名、国際基督教大7名などの最難関私立大に計229名(うち現役182名)合格
 明治大93名、青山学院大25名、立教大61名、中央大56名、法政大57名、学習院大17名などの難関私立大に計309名(うち現役256名)合格
 津田塾大16名、東京女子大48名、日本女子大35名などの女子大トップ校に計99名(うち現役89名)合格
 医学部医学科へは、国公立大7名(うち現役2名)、私立大37名(うち現役14名)合格


 最後に、次回の学校説明会は、9月14日(土)で、小6が10:30〜12:00、小5以下が14:00〜15:30になります(予約不要)。内容は、小6が、校長あいさつ、学校紹介ビデオ、特色と入試について、授業内容と入試問題について、小5以下が、校長あいさつ、学校紹介ビデオ、特色と入試について、中学校生活について、卒業生の話です。学校説明会の詳細は、 こちら まで 。
 文化祭(吉祥祭)は、9月21日(土)、22(日)で行われます。

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塾対象説明会レポート:専修大学松戸中学校

2019-07-29

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 専修大学松戸中学校千葉県松戸市にある男女共学の中高一貫校で、中学校を開校してから20年目になります。JR常磐線北松戸駅からアップダウンのある道を歩くこと10分。東館が中学校教室棟、南館が高校1・2年生教室棟、北館が高校3年生教室棟となります。英語教育の発信基地ともなるアンビションホールは他の校舎とは国が違うような、まるで海外の教室にいる雰囲気を醸しだしています。充実した英語教育を目指している専修大学松戸中学校の気持ちの入れ方が伺えるようです。他にも川崎記念館(図書館)、多目的ホール、第1、2体育館と充実した施設となっております。また、それらの校舎、会館を合わせた面積とほぼ同等のサイズを誇る人工芝のグラウンドは圧巻です。


人工芝のグラウンドです。

 専修大学松戸中学校は英語教育に非常に力を入れており、英語の4技能(話す、聞く、読む、書く)を学び、〈使える英語〉を増やすことを目標としています。授業は週7時間+放課後講座1時間(必修or指名制)となっています。
 週5時間は「New Treasure」をメインテキストとして基礎作りを徹底的に行います。
 週2時間はネイティブ教員と日本人教員がチーム・ティーチングで1クラスを2つに分けて英会話の授業を行います。
 「話す・聞く・読む・書く」の4技能をバランスよく学び、将来に続く「芯」を育て、英語によって開かれる「世界」を実感させる英語教育を目指しています。
 中学の修学旅行は、全員で13日間、アメリカのネブラスカ州へ行ってきます。プログラムは、ネイティブ教員が考えた本校独自のオリジナルになっています。サマースクールへの参加やホームスティ(3泊4日)、姉妹校LUX中学校との交流、開拓者村博物館訪問などのプログラムを行います。
 また、近年は理系の教科にも力を入れています。電子黒板を全教室に導入し、IT化も考慮しています。


アンビションホールです。

 中高一貫生は、高校進学後は外進生と別類型、別クラスになっており、効果的な先取り学習を行っています。クラス編成は、以下のようになっています。
中1 全員同一の授業内容
中2 英数の習熟度別授業あり
中3・高1 習熟度別クラス編成XI類(選抜クラス)1クラス、XⅡ類4クラス
高2・高3 理系・文系に分かれる
 中3から1クラス選抜クラスを設けています。また、中3以降の類型は、進級時に転類も可能です。
 大学受験時の指定校推薦はA類およびXⅡ類が対象の為、XⅠ類は利用できません。

 2019年度中学入試では、特待生制度を導入しました第1回入試(1月20日)の合格者のうち、成績優秀者(総合得点上位者)に対し入学後、入学金(36万円)相当額を支給する制度です。今年度は67名の特待生合格者を出しました。
 2019年度中学入試結果について、受験者数第1回1461名(52名増加)第2回629名(23名減少)第3回230名(20名増加)で、全体では49名の増加となりました合格者数第1回623名(44名増加)第2回138名(1名増加)第3回20名(22名減少)となりました。実質倍率第1回2.3倍(―0.1)第2回4.6倍(―0.2)第3回11.5倍(+6.5)で、第3回入試は、受験者数が増加したことに加え、合格者数が募集定員の20名ちょうどとなったため、大変厳しい入試となりました。
合格最低点は、
 第1回 183点(2018年度 182点)
 第2回 224点(2018年度 217点)
 第3回 211点(2018年度 172点)
となりました。第2回、第3回入試とも7割を超える得点となっています。
 また、第2回入試合格者138名のうちの43%は、第1回入試で不合格になった受験生で、第3回入試合格者20名のうちの90%は再挑戦をした受験生ですので、第1回、第2回入試で不合格になっても、第2回第3回と伸びていっている受験生は多くいますので、粘り強い受験が必要です。
 入学者数男女合計で165名(4クラス)です。

 2019年度中学入試でも、英検取得者に対する優遇措置を導入しました。英検で3級以上を取得している受験生に対して、取得した級に応じて学科試験の合計点に加点します。加点する点数は、2級以上が10点、準2級が7点、3級が5点となります。
 今年度の優遇対象者数は合計で48名、合格者数は29名、入学者数は4名でした。

 2020年度中学入試は、大きな変更はありません。詳細は9月上旬にホームページ上に掲載されます。

 中高一貫生185名の2019年度大学合格実績は、国公立大が、東北大1名、筑波大6名、千葉大6名、首都大東京2名など計22名で昨年度の11名から倍増しました。私立大早稲田大5名、上智大7名、東京理科大20名、GMARCHは合計で55名専修大への内部推薦は13名でした。専修大への内部推薦は例年10%弱で、2018年度は10名でした。また、進学先は国公立大が11%、早慶上理が11%、専修大推薦が7%となっています。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の専修大学松戸中学校の累計合格実績は64%(36名受験23名合格)です。


東館の中学校教室棟です。

2019年度中学入試結果
第1回 1/20(募集100名)
・出願者数
男子 837名、女子 624名、合計 1461名
・受験者数
男子 814名、女子 605名、合計 1419名
・合格者数
男子 353名、女子 270名、合計  623名
※2019年度より特待生制度を導入。第1回入試の合格者のうち、成績優秀者(上位約10%)に対し入学後、入学金(36万円)相当額を支給。67名が特待生合格となった。

第2回 1/26(募集30名)
・出願者数
男子 565名、女子 406名、合計  971名
・受験者数
男子 371名、女子 258名、合計  629名
・合格者数
男子  75名、女子  63名、合計  138名

第3回 2/3 (募集20名)
・出願者数
男子 355名、女子 270名、合計  625名
・受験者数
男子 132名、女子  98名、合計  230名
・合格者数
男子   9名、女子  11名、合計   20名

合格最低点(300点満点)
 第1回 男子183点、女子183点
 第2回 男子224点、女子224点
 第3回 男子211点、女子211点
※合格最低点は学科試験の得点に英語検定の加算点を加えた総合得点です。
 英検所得者の結果
 2級以上 対象者数  6名 合格者数 2名 入学者数1名
 準2級  対象者数 13名 合格者数 9名 入学者数2名
 3級   対象者数 29名 合格者数18名 入学者数1名

2020年度中学入試について
・入試日程、募集人員、出題科目及び時間や配点、4科の出題傾向など、大きな変更はない。
※詳細は9月上旬にホームページ上に掲載する。


緑が多い敷地です。

2019年度大学入試結果(合格者数)
・国公立大63名(2018年度53名)
 北海道大1名、東北大1名、お茶の水女子大2名、東京農工大1名、東京外国語大1名、東京海洋大2名、東京学芸大3名、電通大1名、千葉大17名、筑波大7名、横浜国立大1名、埼玉大3名、首都大東京3名、横浜市立大1名、等
・私立大
 早稲田大18名、慶應義塾大12名、上智大31名、東京理科大44名
 明治大42名、青山学院大18名、立教大43名、中央大24名、法政大55名、学習院大15名 等
・卒業生数415名


 最後に、文化祭、中学校説明会等は、  こちら を参照してください。

 以上です。この説明会レポートが参考になった方は応援クリックをお願いします。

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