2019-03-13
エクセレントゼミナールでは、来る4月21日(日)10:30〜12:00で、公開セミナー「中学受験の基礎講座 第2回:模試の活用の仕方とデータの読み方」を開催いたします。
講座内容は、「模試のデータをどう活用するか」がテーマです。
一般的には、模試の偏差値や正答率データをもとにして、志望校を選ぶ御父母や受験生はとても多いと思います。しかし、それはどのくらい信頼できるのでしょうか? また同じ学校であっても、模試によって偏差値が大きく違うのはどうしてでしょうか?
中学受験で俗に3大模試と呼ばれる模試は、①四谷大塚の「合不合判定テスト」、②「日能研 全国公開模試」、③「首都圏模試」のことですが・・・・・・それぞれの模試には、母集団の違いと出題形式の違いによって特徴が現れます。そしてSAPIXが9年前から模試を公開模試に切り替えたため、中学受験は4大模試時代を迎えました。
小6の夏前の模試では、各塾のカリキュラム進度の差が出題範囲に反映されているため、あくまでもその時期での学力目安としての意味しかありません。つまり、小6の夏前の模試で志望校の合格可能性が80%以上と判定されたとしても、その出題内容は各塾のカリキュラムに左右されているだけでなく、受験生の夏前の学力が夏期講習を越した秋の学力とは比べ物にならないほど劣っているため、志望校の合格可能性は気休めにしかすぎないわけです。
模試による判定や偏差値の基準が、各模試によってかなり違うことは良く知られていることですが・・・・・・こうしたことがどんなことが原因で起こるのか、また、志望校の合格可能性を判断するために、どの模試を利用するのが良いのかなどを解説していきます。
「中学受験の基礎講座」は無料公開講座ですから、どなたでも受講できます。参加ご希望の方は
PDFをダウンロードし、プリントアウトしていただき、参加申込書に記入した後、04―7148―4617へFAXしてくださるかお電話にてお申し込みください。皆様の参加をお待ちしております!!
2019-02-25
さて、「中学受験の基礎講座」の
第1回:「本年度中学入試問題の傾向と分析」 を
3月10日(日)の10:30〜12:00で
エクセレントゼミナールにおいて開催いたします。
なお、実物入試問題の配布に関しては著作権保護の観点から制限があり、「中学入試実物問題コード表」は事前閲覧できません。そのため、エクセレントゼミナール在籍生以外の方が参加される場合は、セミナー当日にコピー希望校を受付にてお申しでください。
一度でも出席いただいた方はおわかりだと思いますが、このセミナーで配布する資料はエクセレントゼミナールの総力を挙げて作成したもので、大手塾がセミナーで配布する資料を凌駕する内容だと自負しております。
今回の「本年度中学入試問題の傾向と分析」でお渡しする資料の目次をご紹介すると、
①本年度中学入試の総括
②入試によく出る図書ランキング
A:新刊図書出題ランキング
B:入試によく出る作家ランキング
C:入試によく出る著述家ランキング
D:入試によく出る図書ランキング
③国語出典データ
④実物入試問題コピー(お一人様、ご希望の入試2回分まで)
⑤その他
となっております。
お子さまが他塾に在籍している方でも参加できますので、参加ご希望の方は
PDFをダウンロードし、プリントアウトしていただき、参加申込書に記入した後、04―7148―4617へFAXしてください。
2019-01-23
カテゴリー:中学入試 激励風景2019
1月21日は、千葉県の私立中学入試の開始2日目にあたります。この日は東邦大学付属東邦中(四谷男子80%偏差値61、女子80%偏差値64)、国府台女子学院中(四谷女子80%偏差値52)、麗澤中AE(四谷男子80%偏差値51、女子80%偏差値53)、麗澤中EE(四谷男子80%偏差値48、女子80%偏差値49)、千葉日本大学第一中(四谷男子80%偏差値42、女子80%偏差値42)などの第1回入試が行われ、多くの中学受験生たちがしのぎを削ります。今年度も東邦大学付属東邦中に激励に行ってきました。
合格発表は1月23日にあります。
なお、東邦大学付属東邦中の後期入試は2月3日に行われます。
エクセレントゼミナールの生徒の過去の東邦大学付属東邦中の累計合格実績は70%(73名受験51名合格)です。
では、写真にて激励風景をお楽しみ下さい。
受験生が大勢やってきました。
受験会場を確認し、それぞれの校舎に向かいます。
保護者控え室のカフェテリアです。
正門の様子です。
2019-01-19
カテゴリー:中学入試 激励風景2019
1月17日は、毎年江戸川学園取手中の第1回入試(四谷男子80%偏差値が60(医科)、60(東大)、53(難関大)、四谷女子80%偏差値が62(医科)、62(東大)、55(難関大))が行われました。応募コースは、東大ジュニアコース、医科ジュニアコース、難関大ジュニアコースの3つのコースに分かれています。なお、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースは難関大ジュニアコースへのスライド合格制度があります。
合格発表は1月18日にあり、学校のホームページに公開されているデータによれば、応募者総数は803名、受験者総数は772名、合格者総数が382名でした。昨年度と比較すると、応募者総数は104名の減少、受験者総数は93名の減少、合格者総数は3名の増加でした。
江戸川学園取手中の第2回入試(四谷男子80%偏差値が58(医科)、58(東大)、50(難関大)、四谷女子80%偏差値が60(医科)、60(東大)、52(難関大))は1月25日に行われます。
エクセレントゼミナールの生徒の過去の江戸川学園取手中の累計合格実績は84%(117名受験98名合格)です。
東大ジュニアコース
応募者数
男子222名 女子109名 合計331名
受験者数
男子216名 女子102名 合計318名
合格者数
男子 67名 女子 38名 合計105名
倍率 3.0倍
医科ジュニアコース
応募者数
男子102名 女子 92名 合計194名
受験者数
男子100名 女子 87名 合計187名
合格者数
男子 42名 女子 21名 合計 63名
倍率 3.0倍
難関大ジュニアコース
応募者数
男子142名 女子136名 合計278名
受験者数
男子136名 女子131名 合計267名
合格者数(スライドを含む)
男子129名 女子 85名 合計214名
※ スライド合格136名を含む
倍率 3.4倍
では、写真にて激励風景をお楽しみ下さい。
朝早くから塾の先生が受験生を待っていました。
今年後はこちらが全ての受験生の入口となっていました。
受験生がぞくぞくとやってきました。
裏門の様子です。