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塾対象説明会レポート:女子聖学院中学校

2017-11-04

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 女子聖学院中学校は北区中里にある女子の完全中高一貫校です。今年で創立112年の伝統を持つキリスト教プロテスタント系のミッションスクールです。今回の説明会もクローソンホールで行われました。クローソンホールは、採光や音響等に配慮された造りになっており、多目的に利用できるホールになっています。



クローソンホールです。


 学習支援システムの充実として、平成27年9月「JSGラーニングセンター」が開設されました。「JSGラーニングセンター」「自立学習の習慣の確立」「家庭学習の学校内完結」を謳った放課後学習支援センターです。質問対応や学習計画策定から大学進学準備まで、一人ひとりのニーズに応じてサポートするシステムです。ベースは自学自習ですが不明点は質問することができ、その日の不明点を解消してから帰宅するのが基本です。クラブ活動後でも利用可能で、利用可能時間は、中1は18時(希望者は19時)まで、中2、3は19時まで、高校生は20時までとなっております。
 平成28年度の変更点として、個人用キャレル付自習室を増設し、利用学年を中1・中2へと拡張しました。

 また、「JSG講座」を開講しています。「JSG講座」は、授業を踏まえた上でより発展的・実践的な内容を行う講座として、放課後に開講している講座です。各講座とも週に1回実施されています。受講料は無料(テキスト代)です。中学、高校ともに前期、夏期休暇中、後期の3回に分けて募集しており、生徒たちは自分に必要な講座を受講します。

 平成29年度の大学入試結果について、主な大学の合格者数は、東京大1名、早稲田大4名、慶應義塾大1名、上智大3名、ICU1名、明治大5名、青山学院大9名、立教大20名、中央大5名、法政大8名、学習院大7名などです。GMARCH合格率が27%から35%にアップし、卒業生144名の四年生大学への進学率は83.3%でした。



女子聖学院中学校の校舎です。


 平成30年度中学入試
出願はすべてインターネット出願となります。
日程・募集人員・科目等
第1回 2/1午前 70名 2科・4科選択
第2回 2/1午後 30名 2科 
英語表現  2/2午前 10名 英語
日本語表現 2/2午前 10名 日本語
第3回 2/2午後 30名 2科
第4回 2/3午後 10名 2科
日本語表現 2/4午前 5名 日本語
第5回 2/5午前 5名 2科・4科選択

入試問題の傾向とアドバイス
国語
一知識問題 30問 各1点
二小説文 17〜18問 各2点目安
三論説文 17〜18問 各2点目安
文学史や詩、短歌、俳句などの韻文は出題しない。
・漢字 教育漢字のみ出題。トメ、ハネ、ハライも細かく見る。
・オリジナルの小説が出題されます。

算数
 1計算問題 8問 30点
 2一行問題 8問 32点
 3文章題 小問3問程度 12点
 4文章題 小問3問程度 12点または14点
5文章題 小問3問程度 12点または14点
 4、5のうち解答用紙に式や考え方(加点・部分点の対象となるので、計算が途中でもよい、できるだけ何か書くとよい)がある方が14点
・円周率は、問題文に記入してある

理科
1生物分野 12〜13点
2地学分野 12〜13点
3物理分野 12〜13点
4化学分野 12〜13点
・総合問題は出題しない
・語句の漢字間違い。記述解答の漢字の間違いは減点

社会
1地理 都道府県名とその位置 10点
2地理 気候・地形・産業、または世界の国々 10点
3歴史 歴史に関する文章に基づく設問 10点、15点または20点
4歴史 歴史上の人物と、その時代順 5点または10点
 3が10問の場合に出題される
5公民 日本の国内政治や国際政治の分野に関する基本事項の出題 10点
・漢字指定の出題では、漢字間違い、ひらがな、カタカナの場合は不正解
・地名や人物名、「歴史的な出来事」など漢字指定の出題がある。
・漢字指定の出題では、漢字間違い、ひらがな、カタカナの場合は不正解
・世界の国々、女子聖学院しての30カ国の国名、位置を確認しておく
・時事的な問題→設問は教科書の知識内

英語表現力入試 試験内容
a①英語リスニング(40点) 英検4級程度
 ②課題文暗唱(40点)
 ③英語による簡単な自己紹介(20点) 3分程度
b日本語による面接
c保護者同伴の日本語による面接

日本語表現力入試 試験内容
a①聞き取りテスト(35点)
 ②テーマに基づく作文(50点)
b日本語による自己紹介(15点)
c日本語による面接

複数回受験について
 各科目の最高得点を入試得点に適用
2段階判定(2科4科の場合)
①全受験生を、2科目合計で判定(約80%)
②80%に入らなかった受験生を。4科目合計で判定(約20%)


 学校説明会等の詳細は こちら まで。

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塾対象説明会レポート:麗澤中学校

2017-10-24

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 麗澤中学校は、千葉県柏市にある男女共学の中高一貫校で、1935年(昭和10年)に道徳科学専攻塾(麗澤大学・高校等の前身)が開設されました。JR南柏駅からバスで約5分のところにありますが、多くの生徒は徒歩で通っております。また、東武野田線新柏駅からのアクセスも徒歩圏内の学校でもあり、千葉県のみならず、埼玉・茨城・東京からの生徒も多くの生徒が通っています。


麗澤中学校・高等学校の校舎です。


 平成27年度中学入学生より、6年間のコース制「叡智コース」がスタートしました。叡智コースには「アドバンスト叡智コース(AEコース)」と「エッセンシャル叡智コース(EEコース)」の2コースがあります。AEコースの目標大学は、東京大学。東京大学の入学試験で求められる力を麗澤の強みを活かして育成していきます。EEコースは、ファーストステージ(中1・2)・セカンドステージ(中3・高1)の4年間は3学級編成です。ファイナルステージ(高2・3)では、目標進路別のクラス編成を行い、志望進路の実現を図ります。叡智TKコースの目標大学は、難関国立大学。叡智SKコースの目標大学は、難関私立大学と国公立大学です。加えて、専属のネイティブ教員による週8時間のEnglish Language Arts で、実践的な英語力を習得し、難関私立大学(文系)や海外大学をめざす叡智ILコース(International Leadership Course)を選ぶこともできます。

 平成29年度中学入試において、第4回入試に新たな試みとして、基礎力テスト(国語・算数)と「叡智」表現力テスト(グループワークと記述)による合否判定を導入しました。なお、第4回入試はEEコースのみの募集なります。
【総括】
 今年度、初めて実施した形式のテストである。第1部のグループワークの平均得点率が86.8%、第2部の記述テストの平均得点率は54.0%で、総合点の平均は100点満点で60.6点だった。
【グループワーク】
問題のねらい
 与えられた情報から、ある事に対して2つの方法の内どちらを選択するのか、グループで話し合って決めるという内容であった。他人の意見を確実に聞き取れるか、自分の意見を分かり易く発言することができるか、グループの総意をまとめるために協力できるかを評価した。
受験生の解答状況と分析
 基本的には初対面の4人グループではあったが、出題の意図に沿った形でワークできた受験生が多数見られた。
【記述テスト】
問題のねらい
 文章を通じて与えられた状況について分析し、どのような言動を取ることが最も望ましいかを思考し判断する力を問うた。解答は、その理由を含めて、自分の考えを文字(絵も可)で表現する形式をとった。一方的な見方ではなく複数の視点から状況を分析し、より良い解決策を分かり易く提示できているかがポイントである。
受験生の解答状況と分析
 問1と問2は本文理解を問う内容であった。受験生の多くは登場人物の置かれている立場と心情を正確に読み取ることができていた。最も難易度が高かったのは、問3の解決策を提案する問題であった。自分からの視座だけではなく、複数の視座から解決策を提案することは、小学生にとって大変難しかったようで、解答の中には的を射ない文章も散見された。しかし、中には核心に迫った目を見張る答案も少なからずあり、その力を今後も伸ばしていってほしいと感じた。
 平成30年度は、第3回入試として、2/3午前に行われます。なお、募集定員が増え20名となります。

 平成29年度大学入試結果では、国公立大の現役合格者数は40名で、平成28年度48名、平成27年度43名、平成26年度50名と、ここ最近の4年間で毎年40名を超えるようになりました。また、早慶上理ICUの現役合格者数は35名、GMARCHの現役合格者数は111名でした。



新しく完成した食堂です。


平成30年度中学入試について
・日程、募集定員
 第1回 1/21午前 70名(AE20名、EE50名)
 第2回 1/25午前 50名(AE10名、EE40名)
 第3回 2/3午前  20名(EE20名)
1/21、1/25、2/3の3回入試になります。
第1回、第2回入試では、本校会場に加えて、船橋会場の入試を行います。
・受験科目
 AEコース 第1回、第2回
 国語・算数(各120点満点)、理科・社会(各50点満点)
 AEコースは、国・算を1.2倍とする傾斜配点です。
 EEコース 第1回、第2回
 国語・算数(各100点満点)、理科・社会(各50点満点)または、
 国語・算数(各100点満点)、英語(50点満点)
 理科・社会選択者と英語選択者は別基準で合格を判定する。
 ※ 複数回受験する場合は、同じ選択での受験となります。
 EEコース 第3回
 基礎力テスト(国語・算数)(各100点満点)、
 「叡智」表現力テスト(グループワークと記述)(100点満点)
・同時出願者への優遇措置
 同時出願で、第1回を受験した者は、第2回及び第3回入試のEEコースの合否判定で優遇(総合点に5点加点)
・特別奨学生
各回の成績上位合格者に、特別奨学生合格があります。
 第1種奨学生(給付生): 70万円支給(50万円3年間、20万円初年度のみ)または50万円支給(3年間)
 第2種奨学生(給付生): 30万円支給(3年間)
 第3種奨学生(給付生): 20万円支給(初年度のみ)
 第1種、第2種は、原則として3年間(毎年資格審査を行う)。第3種は初年度のみ。



麗澤中学校の正門です。


 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の麗澤中学校の累計合格実績は83%(23名受験19名合格)です。


 最後に、入試説明会等の詳細は、 こちら  まで。

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塾対象説明会レポート:常総学院中学校

2017-10-17

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 常総学院中学校は、茨城県土浦市にある男女共学の中高一貫校です。JR常磐線荒川沖駅または、つくばエクスプレスのつくば駅からともに、スクールバスで約15分のところにあります。
 常総学院中学校はメディカルコース(医学系)とリベラルアーツコース(文理系)の2コース制になっていましたが、平成30年度よりコース制からフィールド制へ変わります。グローバルリーダーの育成を加速させるために、医学探究フィールド・科学探究フィールド・人文探究フィールドの3つに分けて、より効果的に探究活動ができるようになります

 医学探究フィールド
・医療を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。
 科学探究フィールド
・自然界を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。
 人文探究フィールド
・人間や社会を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。

 常総学院中学校では、論理的思考力とプレゼン能力の育成として、「1分間スピーチ」「クラスディスカッション」に取り組んでいます。

①「1分間スピーチ」
 興味・関心のあるニュースや話題からテーマを決め、1分間でプレゼンテーションをします。この取り組みにより「世の中で話題になっていることは何?」「自分の好きなことについて調べてみよう!」と普段から考えて準備するようになり、進路を決めるきっかけにもなっています。また、はじめはうまく話せない生徒たちもクラスのみんなの前で発表を重ねていくことで徐々に話せるようになり、自然と「どう話せばみんなに伝わる?!」と意識することで、簡潔にまとまった発表ができるようになっていきます。
 なお、月1回実施される全校集会では、クラスの代表が全校生徒に向けて発表します。
 テーマ例は、「アメリカ大統領初広島訪問について」「レジ袋税を導入すべきか」「ピクトグラムの変更〜外国人観光客にわかりやすく」など。

②「クラスディスカッション」(年3回実施)
 世間で起きた事件事故・問題となっている事柄の中から事前にテーマを決め、調べながら自分の意見を準備します。テーマとなるものは賛否がなかなか決めにくいもので、調べていくうちに「自分はどう思う?」が自然と浮かんできます。そして、「自分の考えの根拠となるものは?!」「どう説明すればみんなに理解してもらえる?!」と考えた上で、クラス全員での討論会に臨みます。論理的に自己主張する能力を養えることはもちろん、自分とは異なる意見に耳を傾けて聞き入れる姿勢を学ぶことで、多角的に物事を捉えることができるようになっていきます。
 なお、テーマによってはクラスの枠を超えて学年全体に拡大した討論会を行うこともあります。
 テーマ例は、「ロボット社会は来るか来ないか」「オリンピックに費用をたくさん費やすべきかどうか」「難民を日本に入国させるべきかどうか」など。

平成30年度中学入試の変更点が3点あります。
①適性検査型入試で県西会場を設置、募集定員が20名から30名に変更になります。
②第1回入試の募集定員が60名から50名に変更になります。
③第2回入試で2科目型を選択することが可能になります。

 平成29年度大学入試の結果は、東京大1名、東北大1名、東京医科歯科大1名、東京外国語大2名、東京学芸大1名、筑波大13名、茨城大31名など、国公立大105名合格、筑波大、福島県立医科大の国立大医学部2名を含む、医学部医学科4名合格、私立大は、早稲田大8名、慶應義塾大2名、上智大1名、東京理科大17名などでした。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の常総学院中学校の累計合格実績は98%(149名受験146名合格)です。


説明会会場の柏の葉カンファレンスセンターです。


平成29年度中学入試結果
推薦・専願(12/4)
・志願者数
ADクラス32名、STクラス24名
・受験者数
ADクラス32名、STクラス24名
・合格者数
ADクラス13名、STクラス42名

適性検査型(12/11)
・志願者数
ADクラス94名、STクラス55名
・受験者数
ADクラス93名、STクラス55名
・合格者数
ADクラス61名、STクラス73名

第1回(1/7)
・志願者数
ADクラス165名、STクラス77名
・受験者数
ADクラス160名、STクラス75名
・合格者数
ADクラス139名、STクラス72名

第2回(1/28)
・志願者数
ADクラス22名、STクラス9名
・受験者数
ADクラス22名、STクラス8名
・合格者数
ADクラス7名、STクラス18名

・合格者最低点(推薦・専願2科、適性検査型200点満点、一般第1回、第2回4科300点満点)
推薦 80点、専願 82点
適性検査型 65点
第1回 149点
第2回 150点
・特待合格点
推薦・専願 170点、適性検査型 138点、第1回 225点、第2回 240点
・ADクラス合格点
推薦・専願 140点、適性検査型 115点、第1回 174点、第2回 210点



説明会会場です。


 最後にオープンスクールや入試説明会などの詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:土浦日本大学中等教育学校

2017-10-11

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 土浦日本大学中等教育学校は、茨城県土浦市にある男女共学の完全中高一貫校です。同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校とは、別の学校ですが、共同で使われている施設もあります
 常磐線土浦やつくばエクスプレスのつくば駅など8方面15路線を運行するスクールバスが運行されています。



土浦日本大学中等教育学校の正門です。


 土浦日本大学中等教育学校では、世界の様々な国がから集まった8名の外国人教師と経験豊かな12名の日本人英語教師、計20名が英語教育にあたっています。英語科と同時にオーラルコミュニケーション科があります。オーラルコミュニケーションの授業では、必ず少人数で行っています。
 また、海外研修として6年間に2回のイギリス研修が計画されています。中2のときは、4週間イギリスのボーディングスクール(寄宿学校)の施設を借りて、中2全員と教員が寝食を共にして研修を行います。高1は、フィッツウィリアムカレッジというケンブリッジ大学を構成するカレッジの1つを借りて、その学生寮と大学の教室を借りて、約2週間の研修を行います。

 平成30年度中学入試は変更点が4点あります。
①「英語運用力入試」の新設
 11月の土曜日の午後に3回実施。試験科目は、「英語コミュニケーション」
②会場の変更
 一般入試第1回の取手会場が「ウェルネスプラザ」に変更
 新学力型入試の会場が「本校会場(土浦日本大学中等教育学校)」に変更
③セット受験の組み合わせ変更
 「千葉SAT」と「第1回一般入試」のセット受験が可能
 「茨城SAT」と「第2回一般入試」のセット受験が可能
 「第1回一般入試」と「第2回一般入試」のセット受験が可能
 セット受験…1回分の受験料で2つの試験を受験できる
④特待判定試験の仕組みの変更
 本校への入学を決めた受験生とそれまでに合格を勝ち取った受験生は、「第1回一般入試」と「第2回一般入試」特待判定試験として受験することが可能です。Ⅰ種特待またはⅡ種特待の資格を取得できます。

 平成29年度大学入試での合格者数は、国公立大学は、合計で8名、私立大は、早稲田大4名、慶應義塾大3名、上智大1名、東京理科大7名、明治大6名、青山学院大3名、立教大7名、中央大2名、法政大8名などとなっています。また、日本大学の合格者数は、合計で124名となっています。



校舎から見えるテニスコートとグラウンドです。


平成29年度中学入試結果
千葉SAT入試 12/3
・志願者数
男子96名、女子79名、合計175名
・受験者数
男子94名、女子79名、合計173名
・合格者数
男子68名、女子50名、合計118名
推薦入試 12/10
・志願者数
男子25名、女子28名、合計53名
・受験者数
男子25名、女子27名、合計52名
・合格者数
男子23名、女子27名、合計50名
茨城SAT入試 12/17
・志願者数
男子121名、女子148名、合計269名
・受験者数
男子120名、女子144名、合計264名
・合格者数
男子90名、女子110名、合計200名
一般入試第1回 1/6
・志願者数
男子155名、女子136名、合計291名
・受験者数
男子105名、女子74名、合計179名
・合格者数
男子66名、女子40名、合計106名
一般入試第2回 1/26
・志願者数
男子123名、女子118名、合計241名
・受験者数
男子33名、女子29名、合計62名
・合格者数
男子11名、女子8名、合計19名
新学力型入試 2/5
・志願者数
男子2名、女子1名、合計3名
・受験者数
男子2名、女子1名、合計3名
・合格者数
男子2名、女子1名、合計3名

・合格点最低点
千葉SAT入試 80点/200点満点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試 78点/200点満点
一般入試第1回 150点/300点満点
一般入試第2回 155点/300点満点
新学力型入試 非公表

・受験者平均点
千葉SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ50.3点、SATⅡ41.3点、合計91.6点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ33.7点、SATⅡ61.0点、合計94.7点
一般入試第1回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語57.4点、算数58.9点、
 理科23.2点、社会30.2点、合計169.7点
一般入試第2回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語60.8点、算数43.1点、
 理科26.0点、社会24.2点、合計154.1点
新学力型入試 非公表

・合格者平均点
千葉SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ56.2点、SATⅡ46.4点、合計102.6点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ38.2点、SATⅡ66.4点、合計104.6点
一般入試第1回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語61.4点、算数66.1点、
 理科25.6点、社会34.0点、合計187.1点
一般入試第2回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語72.4点、算数53.0点、
 理科29.8点、社会27.7点、合計182.1点
新学力型入試 非公表


平成30年度中学入試について
・英語運用力入試(若干名募集)を新設
 11/11、11/18、11/25のうち1回のみ受験可能
 英語コミュニケーション(リスニング主体の問題+面接 計45分)
・千葉SAT入試 12/2 10名募集
 SATⅠ型、SATⅡ型(各45分、各100点満点)
 SATⅠ型(国語・社会総合型)、SATⅡ型(算数・理科総合型)
・推薦入試 12/9 50名募集
 総合学力試験(45分、100点満点)、本人面接(グループ)
・茨城SAT入試 12/16 20名募集
 SATⅠ型、SATⅡ型(各45分、各100点満点)、グループ面接
・一般入試第1回 1/6 30名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・一般入試第2回 1/25 ※10名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・帰国生・国際生入試 1/25 ※10名募集
 A方式 英語(45分、100点満点)、本人面接(個人)保護者面接(個人)
 B方式 国語、算数(各45分、各100点満点)、本人面接(個人)
※一般入試第2回と帰国生・国際生入試で合わせて10名募集
・新学力型入試 2/4 若干名
 英語コミュニケーション(リスニング主体の問題+英語面接 計45分)または、算数リテラシー(算数+面接 計45分)



こちらが同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校の校舎です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大8名(H28年度12名)
 筑波大2名、茨城大1名、北海道大1名、北見工業大1名、秋田大1名、防衛大2名
私立大
 早稲田大4名、慶應義塾大3名、上智大1名、東京理科大7名
 明治大6名、青山学院大3名、立教大7名、中央大2名、法政大8名 等
・海外の大学 2名
・日本大124名
 法学部8名、文理学部18名、経済学部4名、商学部4名、芸術学部1名、国際関係学部3名、危機管理学部2名、理工学部30名、生産工学部14名、工学部21名、医学部2名、歯学部2名、松戸歯学部2名、生物資源科学部10名 他
卒業生数111名

 最後に学校説明会などの詳細は、こちら へアクセスしてみてください。 

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塾対象説明会レポート:豊島岡女子学園中学校

2017-10-03

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 豊島岡女子学園中学校・高等学校は、豊島区東池袋にある女子の中高一貫校です豊島岡女子学園は、1892年に旧加賀藩士夫人の河村常先生ら4人の女性による女子裁縫専門学校の開校に始まります。読み・書き・算盤のほか礼儀作法を教え、教育方針は日本古来の伝統的な倫理道徳を規範としていました。現在も、「道義実践・勤勉努力・一能専念」という教育方針を掲げ、道義すなわち人として踏み行なうべき正しい道、優しさと思いやりの心を教えています。また特色ある教育として、毎朝授業前五分間の運針、そして躾教育として和室・洋室での礼法があります。


豊島岡女子学園の正門です。


 豊島岡女子学園では、さまざまな取り組みを行っていますが、英語(使える英語)に関する取り組みとして、「英語弁論大会」、「GTEC CBT」、「TOEFL講座」、「模擬国連」、「英字新聞プロジェクト」、「海外研修」、「短期留学などを行っています。「英字新聞プロジェクト」は、ジャパンタイムズと連携し、豊島岡の魅力を生徒目線で記事にしました。「海外研修(中学3年〜高校2年)」は、夏休みに2週間、イギリス、カナダ、ニュージーランドの現地の家庭にホームステイをします。「短期留学(高校1年・2年)」として、ニュージーランドに3ヶ月の留学に行きます。
 また、今年度より新たに「エンパワーメントプログラム」が実施されました。高1・2の希望者約100名を対象に、8月の下旬の5日間で行うプログラムで、英語で様々なディスカッションやプロジェクトに取り組みます。生徒5〜6人に対し、1人グループリーダー(米国トップの大学の学部生や東京大学等の都内大学院在学の留学生など)を配置し、リーダーと英語で語り合い、彼らの学ぶ動機や世界観に触れることができます。

 また、答えのない問いへの取り組みを行っています。「企業インターン」、「ものづくりプロジェクト」、「Academic Day」などを行っています。
 「企業インターン」は、中学2年生全員が参加。複数の企業から一社を選択し、与えられるミッションにグループで取り組みます。
 「ものづくりプロジェクト」は、平成27年は、HONDAと連携し、クリップモーターカーの作成を行い、平成28年は、東京電機大学と連携し、重量上げコンテストを行いました。平成29年も東京電機大学と連携し、リニアモーターカーの作成を行います。
 今年3年目となる「Academic Day」のコンセプトは、アカデミックなことに挑戦する生徒の祭典です。今年度は平成30年1月27日(土)に行われますが、30以上の課題から自分で取り組んでみたい課題を選んで挑戦する形式で行われます。最終的にはプレゼンテーションやポスター発表、作品提出などさまざまですが、それらを発表します。中学1年から高校3年までのべで500名を超える生徒の申し込みがありました。

 平成29年度中学入試は、平成28年度入試と比べると、全ての入試で、志願者数、受験者数とも若干の減少となりました。平均点をみてみると、受験者平均点は4教科とも約5〜6割、合格者平均点は算数以外が約7割となっていますが、算数は約8割となっています。算数で高得点を取らないと合格は難しいようです。

 平成30年度中学入試は、すべてWEB出願となります。その他は、平成29年度入試と大きな変更点はありません。

 平成29年度大学入試での合格者数は、国公立大は、合計で137名(101名)私立大は、早稲田大118名(96名)、慶應義塾大88名(67名)、上智大60名(55名)、東京理科大104名(84名)、などとなっています。学部系統別にみると、理学・工学系統が最も多く、次が今年度は人文科学系統となり、以下医学系統、経済・経営・商学系統となっています。医学系統では、132名の合格者を出しています。医学系統の合格者数としては、6年連続で3けたを超える結果となりました。
 尚、高入生のみの結果は以下のようになりました。国公立大は、京都大2名(1名)、東京医科歯科大1名(1名)、東京外大1名(1名)、お茶の水女子大1名(1名)、北海道大1名(1名)、名古屋大1名(1名)など合計25名(17名)私立大は、早稲田大10名(6名)、慶應義塾大10名(7名)、上智大13名(13名)、東京理科大11名(4名)などとなっています。
※ ( )内は現役

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の豊島岡女子学園中学校の累計合格実績は44%(9名受験4名合格)です。


平成29年度中学入試結果
・志願者数
1回 2/2 1062名(H28年度 1110名、H27年度 828名)
2回 2/3  932名(H28年度  977名、H27年度 987名)
3回 2/4  812名(H28年度  835名、H27年度 797名)

・受験者数
1回 2/2  999名(H28年度 1009名、H27年度 730名)
2回 2/3  495名(H28年度  519名、H27年度 657名)
3回 2/4  486名(H28年度  504名、H27年度 508名)

・合格者数
1回 2/2 397名(H28年度 403名、H27年度 243名)
2回 2/3  59名(H28年度  58名、H27年度 115名)
3回 2/4  58名(H28年度  49名、H27年度  68名)

・繰上げ候補者数 
1回 2/2 24名(H28年度 27名、H27年度 23名)
2回 2/3  5名(H28年度  7名、H27年度 16名)
3回 2/4  8名(H28年度 11名、H27年度 15名)

・繰上げ合格者数
1回 2/2  9名(H28年度 11名、H27年度  9名)
2回 2/3  3名(H28年度  3名、H27年度  5名)
3回 2/4  7名(H28年度  7名、H27年度  9名)

・入学者数
1回 2/2 166名(H28年度 188名、H27年度 161名) 
2回 2/3  43名(H28年度  42名、H27年度  53名) 
3回 2/4  52名(H28年度  37名、H27年度  56名)

・合格者最低点
1回 187点 2回 221点 3回 202点 

・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回 国語56.2点、算数64.6点、社会30.0点、理科24.7点
4科合計175.4点
2回 国語70.1点、算数64.5点、社会29.6点、理科26.7点
4科合計190.9点
3回 国語56.9点、算数55.6点、社会29.4点、理科28.0点
4科合計170.0点

・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回 国語65.0点、算数75.9点、社会34.1点、理科30.2点
4科合計205.2点
2回 国語81.4点、算数84.8点、社会33.3点、理科31.9点
4科合計231.3点
3回 国語67.8点、算数75.1点、社会35.0点、理科36.5点
4科合計214.5点

・1回入試の併願校
受験者 桜蔭中 31%(H28年度32%)、女子学院中 20%(H28年度19%)
合格者 桜蔭中 50%(H28年度53%)、女子学院中 23%(H28年度20%)


平成30年度中学入試について
1回 2/2 160名募集(帰国含)4科目
2回 2/3  40名募集(帰国含)4科目
3回 2/4  40名募集(帰国含)4科目 
・繰上げ合格について
合格発表と同時に繰上げ合格候補者を発表(順位なし)
通知受取りの際、第一希望であれば申し出る
第一希望で、複数回実受験者を優先的に繰上げる
H29年度
繰上げ合格候補者 37名(H28年度45名)
繰上げ合格者   19名(H28年度21名)

H29年度1回
繰上げ合格候補者 24名(H28年度27名)
2回で合格     5名(H28年度 7名)
3回で合格     3名(H28年度 2名)
不要        7名(H28年度 7名)
繰上げ合格者    9名(残り全員繰上げ合格)



会場の講堂です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
・国公立大137名(101名)
 東京大21名(16名)、京都大9名(4名)、一橋大3名(2名)、東工大11名(10名)、東京医科歯科大7名(6名)、東京外大3名(3名)、お茶の水女子大5名(5名)、東京農工大6名(3名)、筑波大7名(2名)、千葉大7名(6名)、横浜国立大5名(5名)、北海道大3名(2名)、東北大2名(1名)、大阪大2名(2名) 等 
( )内は現役
・私立大
 早稲田大118名(96名)、慶應義塾大88名(67名)、上智大60名(55名)、東京理科大104名(84名)、明治大72名(57名)、青山学院大16名(14名)、立教大49名(39名)、中央大21名(19名)、法政大28名(20名)、学習院大7名(6名) 等 ( )内は現役
・卒業生数335名


 最後に、学校説明会などの詳細は、 こちら へアクセスしてみてください。

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塾対象説明会レポート:春日部共栄中学校

2017-09-22

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 春日部共栄中学校は、埼玉県春日部市にある男女共学の中高一貫校で、中学校を開校してから15年目になります。中学校の校舎は、春日部高校のOBが設計した建物で、他の学校とはかなり違ったデザインです。今回の説明会も、春日部駅前の「ふれあいキューブ」で行われました。



ふれあいキューブです。


 至誠館(新体育館)が今年の春に完成しました。400名以上が座れる移動式観覧席を備え、バレーボールやバスケットボールをはじめとする各種競技はもちろん、講演会などにも対応が可能です。

 「この国で、世界のリーダーを育てたい」という開校以来の理念を、より着実に具体化するために、平成30年度から、すべてのクラスがグローバルエリートクラス(GE)に一本化されます。

 春日部共栄中学校の教育ビジョンには、以下のようなものがあります。
①本物にこだわる!
 最先端を見る・聞く・触れる
 年8回の講演会
②大学までの人ではなく、大学からの人に!
 世界・英語、専門
 グローバルリーダーへの道
③敢えて三兎を追え!
 充実した学校生活(一体感・達成感)
④学校は失敗するところ、教室は間違えるところ!
 新たなことへの挑戦、可能性の追求

 2020年からの大学入試改革に備えて
1.アクティブラーニング
 ・グループ討論、プレゼンテーション、ビブリオバトル
2.英語の外部検定試験対策
 ・英検、GTEC、四技能の育成
3.記述式への対応
 クリティカルシンキング、ワールドビュー、文章検定、ニュース検定

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の春日部共栄中学校の累計合格実績は86%(69名受験59名合格)です。



説明会会場の様子です。


平成29年度中学入試結果

第1回 1/10
午前総合選抜4科
志願者数 277名(男子 108名、女子 169名)
受験者数 249名(男子  97名、女子 152名)
合格者数 198名
 男子  75名(GEクラス 36名、GSクラス 39名)
 女子 123名(GEクラス 75名、GSクラス 48名)

午後総合選抜4科
志願者数 293名(男子 128名、女子 165名)
受験者数 273名(男子 121名、女子 152名)
合格者数 225名
 男子 101名(GEクラス 61名、GSクラス 40名)
 女子 124名(GEクラス 67名、GSクラス 57名)

第2回 1/11
午前総合選抜4科
志願者数 220名(男子  90名、女子 130名)
受験者数 105名(男子  42名、女子  63名)
合格者数  91名
 男子 38名(GEクラス 12名、GSクラス 26名)
 女子 53名(GEクラス 15名、GSクラス 38名)

午前総合選抜2科
志願者数 46名(男子 19名、女子 27名)
受験者数 33名(男子 14名、女子 19名)
合格者数 27名
 男子 11名(GEクラス 4名、GSクラス 7名)
 女子 16名(GEクラス 8名、GSクラス 8名)

午後総合選抜4科
志願者数 298名(男子 133名、女子 165名)
受験者数 137名(男子  62名、女子  75名)
合格者数 92名
 男子 39名(GEクラス 18名、GSクラス 21名)
 女子 53名(GEクラス 21名、GSクラス 32名)

第3回 1/15
午前総合選抜2科
志願者数 335名(男子 154名、女子 181名)
受験者数 131名(男子  54名、女子  77名)
合格者数  88名
 男子 35名(GEクラス 12名、GSクラス 23名)
 女子 53名(GEクラス 14名、GSクラス 39名)

第4回 2/4
午前総合選抜4科
志願者数 263名(男子 127名、女子 136名)
受験者数  22名(男子  15名、女子   7名)
合格者数  14名
 男子 10名(GEクラス 7名、GSクラス 3名)
 女子  4名(GEクラス 1名、GSクラス 3名)

・特待生数
第1回 1/10
午前総合選抜4科 33名
午後総合選抜4科 35名
第2回 1/11
午前総合選抜4科 10名
午前総合選抜2科  1名
午後総合選抜4科  6名
第3回 1/15
午前総合選抜2科  9名
第4回 2/4
午前総合選抜4科  4名

・合格最低点(4科300点満点、2科200点満点)
第1回 1/10
午前総合選抜4科 GEクラス176点、GSクラス142点
午後総合選抜4科 GEクラス167点、GSクラス130点
第2回 1/11
午前総合選抜4科 GEクラス191点、GSクラス130点
午前総合選抜2科 GEクラス109点、GSクラス 81点
午後総合選抜4科 GEクラス185点、GSクラス151点
第3回 1/15
午前総合選抜2科 GEクラス140点、GSクラス113点
第4回 2/4
午前総合選抜4科 GEクラス210点、GSクラス159点

・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
第1回 1/10
午前総合選抜4科
国語 53.3点、算数 54.4点、理科 32.6点、社会 28.5点
午後総合選抜4科
国語 54.9点、算数 41.7点、理科 31.0点、社会 32.0点
第2回 1/11
午前総合選抜4科
国語 51.3点、算数 46.0点、理科 29.8点、社会 30.5点
午前総合選抜2科
国語 46.3点、算数 47.9点
午後総合選抜4科
国語 52.8点、算数 37.7点、理科 31.7点、社会 32.3点
第3回 1/15
午前総合選抜2科
国語 59.8点、算数 50.6点
第4回 2/4
午前総合選抜4科
国語 52.5点、算数 56.7点、理科 27.6点、社会 29.2点

・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
第1回 1/10
午前総合選抜4科
国語 56.7点、算数 59.2点、理科 34.6点、社会 30.9点
午後総合選抜4科
国語 57.8点、算数 45.7点、理科 33.6点、社会 34.4点
第2回 1/11
午前総合選抜4科
国語 53.7点、算数 49.3点、理科 31.0点、社会 31.9点
午前総合選抜2科
国語 48.1点、算数 52.3点
午後総合選抜4科
国語 56.7点、算数 44.4点、理科 35.0点、社会 36.5点
第3回 1/15
午前総合選抜2科
国語 66.1点、算数 57.3点
第4回 2/4
午前総合選抜4科
国語 60.8点、算数 70.9点、理科 32.1点、社会 33.7点

・入学者数 149名
・併願上位校(上位10校)
男子 開智、栄東、城北、成城、専修大松戸、本郷、立教新座、芝浦工大柏、高輪、芝浦工大
女子 開智、大妻、淑徳与野、専修大松戸、市川、浦和明の星、麗澤、共立女子、江戸川取手、栄東


平成30年度中学入試について
・変更点
グローバルエリートクラスに一本化する
第1回、第2回の午後入試の開始時刻を14時に早める
第4回の合格発表の時刻を18時に早める

・募集定員・入試日程・入試科目 等
募集定員160名
第1回 1/10
午前入試(4科)、午後入試(4科)
第2回 1/11
午前入試(2科・4科選択)、午後入試(4科)
第3回 1/15
午前入試(2科)
第4回 2/4
午前入試(4科)

平成29年度大学入試結果(合格者数)
中高一貫9回生
国公立大15名(H28年度 8回生17名)
 東京外国語大1名、電気通信大1名、埼玉大1名、千葉大1名、横浜国大2名、首都大東京2名 等
私立大
 早稲田大2名、慶應義塾大2名、上智大4名、東京理科大2名
 明治大15名、青山学院大5名、立教大3名、中央大9名、法政大13名、学習院大4名 等
医学部医学科
 秋田大1名、愛知医科大1名
卒業生数119名


 最後に学校説明会の詳細は、 こちら まで。

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