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塾対象説明会レポート:品川女子学院中等部

2019-12-14

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 品川女子学院は、品川区北品川にある女子の完全中高一貫校です。高校からの募集はありません。社会で活躍する女性を育てることを教育目標に、独自性のある教育を手がけています。通学エリアは広く、1時間以上かけて通っている生徒がたくさんいます。新幹線を利用して、通っている生徒もいます。

 2018年11月より新校舎建築が着工しました。まず1期工事として、2020年1月までに南棟新校舎を建設します。次に2期工事として、西棟を解体し、2022年3月までに新校舎を建設します。最後に3期工事として、東棟を解体し、2024年8月までに新校舎の建設を行い、2024年9月に完成する予定です。


建設中の南棟です。

 品川女子学院の特長の一つが、「28プロジェクト」です。「28プロジェクト」とは、生徒が28歳の自分を思い描き、それを実現するためには何が必要か、どう行動すべきかを模索し、理想とする未来に向かっていくプロジェクトです。地域→日本→社会→世界と視野を広げていきながら、それぞれの学年に応じたテーマに取り組んでいきます。

地域を知る 中1
 品川の過去・現在・未来を、取材や地域の方へのインタビューを通じて明らかにし、各自が住む地域の諸問題について理解を深めます。
学校前の歩道の清掃や花壇の植栽を行って、地域貢献への動機づけとし、徐々に社会性を高めていきます。

日本を知る 中2
 新潟の米どころで、宿泊しながら、農業体験を行います。
 茶道(遠州流)・華道(草月流)・浴衣の着付けなどを学びます。

世界を知る 中3
 ニュージーランド修学旅行(8日間)。3週間コースを希望することも可能です。約9割が3週間コースを選択します。

企業コラボレーション総合学習 中3
 企業コラボは、毎年1社から2社の企業から協力を得ています。社員の方と生徒が、新商品開発や広告制作などのゴールを共有し、共同で作業を進めます。授業ではゴールに向け、まず個人で考え、それを班の中で討議して原案を作り、クラス内で社員の方も含めて評価し合って優秀作を選出。さらにクラス間で学年コンペをして最優秀作を選出していきます。
 今までに、Yahoo! JAPANとのオークション特集ページの企画や、サンヨー食品との新しいインスタント麺、伊藤ハムとお弁当のおかずの開発など、さまざまなコラボレーションを行ってきました。
生徒にとって、職業意識も含めた将来の目標設定への動機づけを得るきっかけとなっています。

起業体験プログラム 高1・2
 「起業体験プログラム」は、「28プロジェクト」の一環として、高1・2が文化祭(白ばら祭)を通じて取り組む学習プログラムです。9月の白ばら祭に向けての準備は4月から始まり、生徒による模擬店は会社として起業、クラス単位で取り組みます。企業の役員・投資担当者・税理士・公認会計士など、実際に社会で活躍する方々の協力を得て行われるこれらのプロセスすべてが学習機会となっています。
 具体的には、まず実際の企業と同様の本格的な手順を踏み、株式会社を設立。事業計画の提出、会社の登記に始まり、プレゼンテーション、文化祭当日の販売を経て、最後は株主総会を開催して会社を解散します。生徒たちは、総合学習の時間やHR、夏休みなどを利用して熱心に活動しています。

 また、卒業生向けのイベントとして、「成人を祝う会(20歳)」「白ばら就職情報交換会(21歳)」「ホームカミングデー(28歳)」があります。「ホームカミングデー(28歳)」「28プロジェクト」の集大成として、卒業した10年後に再会し現状報告と確認をお互いにするイベントです。多種多様の人生をを歩む28歳の女性たちが集まります。


こちらは東棟です。

2019年度中学入試結果
第1回 2/1
応募者数 241名(2018年度 254名)
受験者数 234名(2018年度 246名)
合格者数 107名(2018年度 109名)

算数1科(2/1PM)
応募者数 284名(2018年度 360名)
受験者数 269名(2018年度 346名)
合格者数 137名(2018年度 132名)

第2回 2/2
応募者数 386名(2018年度 396名)
受験者数 232名(2018年度 245名)
合格者数 131名(2018年度 108名)

第3回 2/4
応募者数 241名(2018年度 305名)
受験者数 147名(2018年度 197名)
合格者数  49名(2018年度  51名)

合格最低点(4科320点満点)
第1回 2/1  178点(2018年度 193点)
算数1科(2/1PM)   72点(2018年度  76点)
第2回 2/2  183点(2018年度 179点)
第3回 2/4  104点(2018年度 102点)
※算数1科 100点満点
※第3回 試験Ⅰ・試験Ⅱで、合計160点満点

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 2/1
国語50.7点、算数51.8点
社会31.7点、理科35.8点
4科合計170.1点

算数1科(2/1PM)
算数68.9点

第2回 2/2
国語60.8点、算数50.8点
社会34.2点、理科33.2点
4科合計179.0点

第3回 2/4(試験Ⅰ120点、試験Ⅱ40点)
試験Ⅰ66.3点、試験Ⅱ23.7点
合計90.0点

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 2/1
国語56.3点、算数65.7点
社会36.7点、理科41.8点
4科合計200.6点

算数1科(2/1PM)
算数85.2点

第2回 2/2
国語66.0点、算数64.8点
社会39.5点、理科38.6点
4科合計208.8点

第3回 2/4(試験Ⅰ120点、試験Ⅱ40点)
試験Ⅰ87.6点、試験Ⅱ27.4点、
合計115.0点


品川女子学院の校歌です。

2020年度中学入試について
第1回 2/1 90名募集(国算社理の4教科)
算数1教科 2/1午後 20名募集(算数1教科)
第2回 2/2 60名募集(国算社理の4教科)
第3回 2/4 30名募集(4科目表現力・総合型入試)
試験当日の出願は第3回のみ(朝7時〜8時)。
 複数回受験した方は、ボーダーライン付近で考慮する。
 1度は学校に来てほしいので、Web出願は行わない。

2019年度大学入試結果(現役のみ)
・国公立大15名(12名)
 お茶の水女子大1名、東京農工大1名、東京海洋大1名、電通大1名、首都大学東京1名、横浜国大4名、横浜市立大2名、筑波大1名、千葉大1名、神奈川県立保健福祉大1名、富山県立大1名
・私立大
 早稲田大8(6)名、慶應義塾大8(6)名、上智大9(6)名、東京理科大16(10)名
 明治大31(12)名、青山学院大14(8)名、立教大20(4)名、中央大17(5)名、法政大21(8)名、学習院大15名(4名)、津田塾大5(2)名、東京女子大17(3)名、日本女子大27(7)名 等
※ 合格者数(進学者数)
・卒業生数 222名

 最後に、入試ミニ説明会等は  こちら  まで。

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塾対象説明会レポート:高輪中学校

2019-12-10

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 高輪中学校は、港区高輪にある男子の中高一貫校です。都営地下鉄浅草線泉岳寺駅から徒歩3分、東京メトロ南北線白金高輪駅からも徒歩5分と2つの駅の使用が可能です。また2020年にはJR山手線の新駅「高輪ゲートウエイ駅」が開業予定となっておりますので、「高輪ゲートウエイ駅」からも徒歩で通うことができるようになります。


泉岳寺の中門です。

 高輪学園では2つの目標を定めています。
 1つ目は「人を育てる指導」です。次の時代を担う、リーダーとしての資質をもった人を育てていくということです。男子校という異性の目を気にすることない環境で、存分に自分の力を発揮することができます。単に教科書だけの勉強だけではなく、多彩な校外学が用意されています。古典芸能(落語など)を鑑賞し、日本の伝統・文化を知ったり、中2では「職業体験」として、企業・工場・証券取引所・地方裁判所などを訪問・体験したりすることで、人として豊かな心を育てることに力を入れています。
 2つ目は「大学に進学させるための指導」です。生徒たちが希望する大学へ進学するための高い実力をつけさせるということです。入学する生徒の質が向上したこと、教職員の意識の変化で自主的に動く職員が増えたこと、などから難関上位校の合格者が毎年約300人の合格者を出しています。
 2019年度大学入試での合格者数は、国公立大は、合計で34名私立大は、早稲田大31名、慶應義塾大14名、上智大28、東京理科大34名、明治大48名、青山学院大14名、立教大16名、中央大31名、法政大31名、学習院大9名などとなっており、国公立大・早慶上理・GMARCH等の難関大合格者数は293名となりました。

 2020年度中学入試の大きな変更点はありません。同時出願をし、合格したときの返金制度はなくなります。


高輪中学校の校舎です。

2019年度中学入試結果
・応募者数
A日程 282名(2018年度 297名)
B日程 415名(2018年度 518名)
C日程 395名(2018年度 518名)
算午後 279名(2018年度 272名)
帰国2科 25名(2018年度  30名)
帰国3科  6名(2018年度   1名)
・受験者数
A日程 262名(2018年度 276名)
B日程 284名(2018年度 355名)
C日程 211名(2018年度 290名)
算午後 216名(2018年度 201名)
帰国2科 22名(2018年度  25名)
帰国3科  5名(2018年度   1名)
・合格者数
A日程 120名(2018年度 118名)
B日程 143名(2018年度 153名)
C日程  74名(2018年度  81名)
算午後 91名※(2018年度  86名)
※ B日程との重複合格者11名を含む
帰国2科 17名(2018年度  18名)
帰国3科  2名(2018年度   0名)
・繰上合格者数3名(2018年度  4名)
・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点、英語100点)
A日程 国語42.3点、算数54.2点、社会29.3点、理科31.8点
B日程 国語55.8点、算数50.3点、社会30.6点、理科29.9点
C日程 国語42.3点、算数46.3点、社会27.3点、理科28.0点
算午後 算数40.3点
帰国2科 国語63.2点、算数64.5点
帰国3科 国語44.4点、算数70.0点、英語64.2点
・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点、英語100点)
A日程 国語49.4点、算数65.5点、社会33.8点、理科36.5点
B日程 国語63.5点、算数61.4点、社会36.6点、理科35.6点
C日程 国語50.7点、算数58.7点、社会32.4点、理科33.9点
算午後 算数59.2点
帰国2科 国語65.5点、算数72.1点
帰国3科 国語52.5点、算数77.5点、英語80.0点
・合格最低点(A,B,C日程320点満点、算午後100点満点、帰国2科200点満点、帰国3科300点満点)
A日程 162点、B日程 168点、C日程 156点、算午後 46点
帰国2科 121点、帰国3科 209点
・入学者数
A日程 90名、B日程 66名、C日程 58名、算午後 18名
帰国2科 9名、帰国3科 0名、合計 241名


高輪中学校のグラウンドです。

2020年度中学入試について
・日程・募集人員・試験科目
A日程 2/1 70名募集 国語・算数・社会・理科
B日程 2/2 70名募集 国語・算数・社会・理科
C日程 2/4 30名募集 国語・算数・社会・理科
算午後 2/2午後 20名募集 算数
同時出願をし、合格したときの返金制度はなくなります。

 最後に学校説明会等は こちら へ

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塾対象説明会レポート:山脇学園中学校

2019-12-02

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 山脇学園中学校は、港区赤坂にある女子の完全中高一貫校です山脇学園は1903年に創設され、116年あまりが経ちました。2009年から「山脇ルネサンス」がはじまりました。


正門です。

 施設面では、
 2011年に短大施設を改修して「サイエンスアイランド」「イングリッシュアイランド」をオープンしてから、2015年にすべての教育施設のリニューアル工事が完了しました。最後に残っていた国の重要文化財である武家屋敷門」の移築が2016年8月に完了し、2017年度中学入試から受験生が武家屋敷門を通って受験会場へ向かいました。


武家屋敷門です。

 2020年度中学入試の変更点として、2月2日の午後に「探究サイエンス入試」を新設します。サイエンスアイランドでの諸活動の中心になってくれる人、4教科型で学習していて、理科が特に好きな人に特に受験をしてもらいたいと考えています。「探究サイエンス入試」の入試科目は理科(30分・100点)と課題研究(60分・150点)です。「課題研究」は、与えられた課題に仮設をたて、実際に実験を行い、結果や考察までをポスターにする内容です。それにともなって、一般入試の募集人員が、A日程(2/1)80名募集、B日程(2/2)70名募集、C日程(2/4)40名募集と変更になります。

 2019年度中学入試では午後入試として、2月1日の午後に国語または算数の1教科入試を行いました。募集人員は約40名(国語約20名、算数約20名)のところ、受験者数が国語303名、算数が173名、合格者数が国語195名、算数104名、合わせて86名が入学しました。

 山脇学園では、「新しい学力」の育成として、3つのアイランドを活かした教育を行っています
 3つのアイランドでの教育は、「志」を育て、これからの社会での活躍に必要な「新しい学力」を育成しています。

サイエンスアイランド(SI)
〇科学への志と技術を育むための多様なプログラムを実施
・サイエンティストの時間(中1・中2)
・科学研究チャレンジプログラム(中3)
・SI部(数学班・物理班・化学班・生物班・天文班)
・大学・企業の公開実験講座
・学会への参加
 → 理系進学者が4割を超える

・リベラルアーツアイランド(LI)
〇課題を発見し、考察する力
 情報を収集し、分析する力を育む
 多様なプロジェクト型学習を実施
・「総合的な探究」「校外学習」と連携
・「知の技法」(中1・中2)
・SIとのコラボ授業「探究基礎」(中3)
・LI部

・イングリッシュアイランド(EI)
〇外国に留学したような環境で英語を能動時に学ぶ授業・プログラム
・EIS(イングリッシュアイランドステイ)
・クロスカルチャークラス(中1)
・英語チャレンジクラス(中3)
・EI放課後プログラム
・YGEP(中3〜高2)
・英語イマージョン研修(中1・中2)
・大使館訪問・留学生交流・放課後季節イベント
〇ネイティブ(7名)が常駐
 初心者でも自然に英語を話せる環境

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の山脇学園中学校の累計合格実績は88%(8名受験7名合格)です。

山脇学園の校舎です。

2019年度中学入試結果
※4教科型一般入試
A日程 2/1
応募者数 230名(2018年度 222名)
受験者数 206名(2018年度 211名)
合格者数 107名(2018年度 108名)
実質倍率 1.9倍(2018年度 2.0倍)

B日程 2/2
応募者数 368名(2018年度 378名)
受験者数 232名(2018年度 259名)
合格者数 115名(2018年度 166名)
実質倍率 2.0倍(2018年度 1.6倍)

C日程 2/4
応募者数 374名(2018年度 399名)
受験者数 206名(2018年度 172名)
合格者数  33名(2018年度  51名)
実質倍率 6.2倍(2018年度 3.4倍)

入学者数
合計  186名(2018年度 264名)

※国・算1科午後入試(2019年度新設)
2/1午後
応募者数 国語321名、算数181名
受験者数 国語303名、算数173名
合格者数 国語195名、算数104名
実質倍率 国語1.6倍、算数1.7倍
入学者数 86名

合格最低点(4科320点満点)
A日程 2/1 170点(2018年度 180点)
B日程 2/2 160点(2018年度 146点)
C日程 2/4 177点(2018年度 189点)
国・算1科午後入試 2/1午後 国語 64点、算数60点

2020年度中学入試について
変更点
・2/2 午後 探究サイエンス入試を新設
 募集人員 10名
 理科(30分・100点)、課題研究(60分・150点)
 合格発表 2/2 21:00

日程・募集人員・入試科目等
・一般入試
 A日程 2/1 80名募集
 B日程 2/2 70名募集
 C日程 2/4 40名募集
 国・算(各50分・各100点)社・理(各30分・各60点)面接なし
・国算1科午後入試 2/1午後 40名
 国語(60分・100点)、算数(60分・100点)から選択
・帰国生入試
 11/30
 国語(30分・50点)算数(30分・50点)英語(50分・100点)面接なし
 ※英検2級以上(2017年6月以降に取得したもの)の合格証のコピーで英語の試験を免除する。
・英語入試
 A日程 2/1、B日程 2/2、C日程 2/4
 国語(50分・100点)算数(50分・100点)面接なし
※英検3級以上(2017年6月以降に取得したもの)の合格証のコピー提出
・帰国生入試・英語入試 合わせて約40名募集

2019年度大学入試結果(合格者数)
・国公立大12名(2018年度5名)
 東工大1名、東京外国語大2名、東京海洋大2名、千葉大1名、埼玉大1名 等
・私立大
 早稲田大9名、慶応義塾大6名、上智大4名、東京理科大9名
 明治大31名、青山学院大19名、立教大23名、中央大11名、法政大20名、学習院大16名 等
・卒業生数 238名


校庭です。

 最後に学校説明会等は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:豊島岡女子学園中学校

2019-11-13

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 豊島岡女子学園中学校・高等学校は、豊島区東池袋にある女子の中高一貫校です豊島岡女子学園は、1892年に旧加賀藩士夫人の河村常先生ら4人の女性による女子裁縫専門学校の開校に始まります。読み・書き・算盤のほか礼儀作法を教え、教育方針は日本古来の伝統的な倫理道徳を規範としていました。現在も、「道義実践・勤勉努力・一能専念」という教育方針を掲げ、道義すなわち人として踏み行うべき正しい道、優しさと思いやりの心を教えています。また特色ある教育として、毎朝授業前五分間の運針、そして躾教育として和室・洋室での礼法があります。


豊島岡女子学園の正門です。

 豊島岡女子学園2022年度より完全中高一貫教育となります。中学校の入試は今までと変わらず、240名募集のままです。また、高校入試は2020年度、2021年度とも90名募集ですが、推薦入試が40名から30名募集に、一般入試が45名から55名募集に変更になります。

 豊島岡女子学園は、2018年度より5年間のスパーサイエンスハイスクール(SSH)「開発型」の指定校となりました。以前から探究活動を授業に取り入れることを模索してきていましたが、SSHの支援のもとさらに探究活動に取り組んでいきます。SSHとしての取り組みは以下のようになっています。
 ①学内イベントとして、
 「ものづくりプロジェクト」、「Academic Day」
 ②外部イベントとして、
 「日経STOCKリーグ」、「数学甲子園」、
 「キャリア甲子園」、「化学グランプリ」…
 ③探究活動として、
 「科学探究基礎Ⅰ(高1)」、「科学探究Ⅱ(高2理)」、
 「総合探究Ⅱ(高2文)」
 ④応用として、
 「理科、数学の授業における課題探究(高1〜高3)
 ⑤海外、国内の研修として、
 「異文化体験研修(国内)」、
 「ニュージーランド(ハミルトン)」
 ⑥英語では、
 「ディベート英語(高1)」、「科学英語(高3)」

 「ものづくりプロジェクト」は、2015年は、HONDAと連携し、クリップモーターカーの作成を行い、2016年は、東京電機大学と連携し、重量上げコンテストを行い、2017年は東京電機大学と連携し、リニアモーターカーの作成を行いました。2018年は、「FLY HIGH! 〜飛ぶ生き物を模倣せよ〜」というテーマで、蝶のように羽ばたいて飛ぶものを作成することを行い、2019年は、「衝撃を吸収する機構を開発せよ」を行いました。

 今年5年目となる「Academic Day」のコンセプトは、アカデミックなことに挑戦する生徒の祭典です。教員設定課題33、生徒設定課題97から自分で取り組んでみたい課題を選んで挑戦する形式で行われます。最終的にはプレゼンテーションやポスター発表、作品提出などさまざまですが、それらを発表します。

 「国内研修(中学2年)」ブリティッシュヒルズ(福島県)で、「イギリスの生活体験」と「英語を使う授業」を行います
 「海外研修(中学3年〜高校2年)」は、夏休みに2週間イギリス、カナダ、ニュージーランド現地の家庭にホームステイをします「短期留学(高校1年)」として、ニュージーランド3ヶ月の留学に行きます

 また、一昨年度より新たに「エンパワーメントプログラム」が実施されました。高1・2の希望者約100名を対象に、8月の下旬の5日間で行うプログラムで、英語で様々なディスカッションやプロジェクトに取り組みます。生徒5〜6人に対し、1人グループリーダー(米国トップの大学の学部生や東京大学等の都内大学院在学の留学生など)を配置し、リーダーと英語で語り合い、彼らの学ぶ動機や世界観に触れることができます。

 2019年度中学入試の受験者数は、3回合計で2015名で、昨年度より26名の減少でした。平均点をみてみると、受験者平均点は4教科とも約5〜7割程度、合格者平均点は4教科とも約7〜8割程度となっております。算数の平均点は例年より低かったようです。

 2020年度中学入試については、大きな変更点はありません。

 2019年度大学入試での合格者数は、国公立大は、合計で160名(115名)私立大は、早稲田大147名(125名)、慶應義塾大109名(87名)、上智大61名(55名)、東京理科大86名(66名)などとなっています。学部系統別にみると、理学・工学系統が最も多く、次が経済学・経営学・商学系統となり、以下人文科学系統、医学系統、となっています。医学系統では、150名の合格者を出しています。医学系統の合格者数としては、8年連続で3けたを超える結果となりました。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の豊島岡女子学園中学校の累計合格実績は40%(10名受験4名合格)です。


豊島岡女子学園の校舎です。

2019年度中学入試
・志願者数
1回 2/2 1074名(2018年度 1106名)
2回 2/3 945名(2018年度 941名)
3回 2/4 699名(2018年度 758名)

・受験者数
1回 2/2 1000名(2018年度 1018名)
2回 2/3 520名(2018年度 496名)
3回 2/4 495名(2018年度 527名)

・合格者数
1回 2/2 393名(2018年度 396名)
2回 2/3 73名(2018年度 67名)
3回 2/4 74名(2018年度 71名)

・繰上げ候補者数 
1回 2/2 28名(2018年度 20名)
2回 2/3 10名(2018年度 12名)
3回 2/4 20名(2018年度  5名)

・繰上げ合格者数 
1回 2/2 5名(2018年度 9名)
2回 2/3 2名(2018年度 4名)
3回 2/4 13名(2018年度 5名)

・入学者数 
1回 2/2 148名(2018年度 179名) 
2回 2/3 44名(2018年度 51名) 
3回 2/4 70名(2018年度 54名)

・合格者最低点
1回 205点 2回 199点 3回 214点 

・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点
 理科50点、300点満点)
1回
 国語63.64点、算数57.66点
 社会34.90点、理科37.37点
 4科合計193.57点
2回
 国語59.11点、算数52.80点
 社会32.75点、理科27.13点
 4科合計171.79点
3回
 国語69.38点、算数57.85点
 社会32.94点、理科27.72点
 4科合計187.89点

・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点
 理科50点、300点満点)
1回
 国語71.54点、算数66.90点
 社会39.26点、理科41.80点
 4科合計219.49点
2回
 国語71.89点、算数68.95点
 社会37.01点、理科32.55点
 4科合計210.40点
3回
 国語76.16点、算数73.57点
 社会39.62点、理科33.86点
 4科合計223.22点

2020年度中学入試について
1回 2/2 160名募集(帰国含)4科目
2回 2/3  40名募集(帰国含)4科目
3回 2/4  40名募集(帰国含)4科目 

・繰上げ合格について
合格発表と同時に繰上げ合格候補者を発表(順位なし)
通知受取りの際、第一希望であれば申し出る
第一希望で、複数回実受験者を優先的に繰上げる

説明会会場の講堂です。

 最後に、入試・入学情報の詳細は、こちら へアクセスしてみてください。

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塾対象説明会レポート:土浦日本大学中等教育学校

2019-11-06

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 土浦日本大学中等教育学校は、茨城県土浦市にある男女共学の完全中高一貫校です。同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校とは、別の学校ですが、共同で使われている施設もあります
常磐線土浦駅やつくばエクスプレスのつくば駅など8方面15路線を運行するスクールバスが運行されています。


土浦日本大学中等教育学校の校舎です。


土浦日本大学高等学校の校舎です。

 土浦日本大学中等教育学校は、2019年度4月より「理系インタークラス」を設置しました。「理系インタークラス」は、医歯薬獣医学部、最難関理系大学、海外大学への進学を視野に入れたプログラムとカリキュラムを持つクラスです。
 通常は高2から進路志望に合わせて文系・理系に進路が分かれますが、「理系インタークラス」中3の進級時に、特別な進学クラスを設置します。学級編成は1学年4学級のうちの1学級で、生徒数は学年の20%程度です。
 一般教科については、プレゼンテーションなどの機会を多く取り入れ、より高度な内容を学びます。更に、ゼミ・プロジェクト活動などを通じて、各教科の内容を深めたり、社会に直接働きかけたりするような活動を行います。また、自然科学だけにとどまらず、社会科学や人文科学系までひろく学ぶカリキュラムとなっています

 土浦日本大学中等教育学校では、世界の様々な国がから集まった9名の外国人教師と経験豊かな13名の日本人英語教師、計22名が英語教育にあたっています。英会話の授業では、1クラスを少グループに分けて行い、対話型授業で生徒の理解と表現力の拡充を目指しています。
 また、海外研修として6年間に2回のイギリス研修が計画されています。中2のときは、4週間イギリスのボーディングスクール(寄宿学校)の施設を借りて、中2全員と教員が寝食を共にして研修を行います。高1は、フィッツウィリアムカレッジというケンブリッジ大学を構成するカレッジの1つを借りて、その学生寮と大学の教室を借りて、16日間の研修を行います。

2020年度中学入試の変更点
理数運用力入試を新設
(若干名募集)11/16
理数運用力 算数・理科(あわせて60分)+面接・プレゼンテーション 100点満点)

 2019年度大学入試での合格者数は、国公立大学合計で14名私立大学は、早稲田大2名、慶應義塾大1名、東京理科大3名、青山学院大1名、中央大1名、法政大4名、学習院大2名などとなっています。また、日本大学の合格者数は、合計で151名となっています。


正門です。

2019年度中学入試結果
英語運用力入試
第Ⅰ期 11/10
・志願者数
男子4名、女子3名、合計7名
・受験者数
男子4名、女子3名、合計7名
・合格者数
男子3名、女子3名、合計6名

第Ⅱ期 11/17
・志願者数
男子2名、女子0名、合計2名
・受験者数
男子2名、女子0名、合計2名
・合格者数
男子2名、女子0名、合計2名

第Ⅲ期 11/24
・志願者数
男子2名、女子1名、合計3名
・受験者数
男子2名、女子1名、合計3名
・合格者数
男子2名、女子1名、合計3名

CSAT入試 12/1
・志願者数
男子131名、女子141名、合計272名
・受験者数
男子130名、女子140名、合計270名
・合格者数
男子102名、女子100名、合計202名

推薦入試 12/8
・志願者数
男子40名、女子23名、合計63名
・受験者数
男子40名、女子23名、合計63名
・合格者数
男子40名、女子23名、合計63名

ISAT入試 12/15
・志願者数
男子116名、女子123名、合計239名
・受験者数
男子114名、女子123名、合計237名
・合格者数
男子87名、女子95名、合計182名

一般入試第1回 1/6
・志願者数
男子139名、女子99名、合計238名
・受験者数
男子135名、女子91名、合計226名
・合格者数
男子87名、女子56名、合計143名

一般入試第2回 1/24
・志願者数
男子49名、女子26名、合計75名
・受験者数
男子31名、女子20名、合計51名
・合格者数
男子14名、女子9名、合計23名

新学力型入試 2/5
・志願者数
男子11名、女子7名、合計18名
・受験者数
男子11名、女子7名、合計18名
・合格者数
男子4名、女子2名、合計6名

2020年度中入試について
・英語運用力入試(若干名募集)11/16
 英語運用力 リスニング主体の問題+英語面接(リスニング30分・英語面接30分 100点満点)
・理数運用力入試(若干名募集)11/16
 理数運用力 算数・理科(あわせて60分)+面接・プレゼンテーション 100点満点)
・CSAT入試 11/30 10名募集
 CSATⅠ型、CSATⅡ型(各45分、各100点満点)
・推薦入試 12/7 50名募集
 総合学力試験(45分、100点満点)、面接(グループ)
・ISAT入試 12/14 20名募集
 ISATⅠ型、ISATⅡ型(各45分、各100点満点)
・一般入試第1回 1/6 30名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・一般入試第2回 1/23 ※10名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・帰国生・国際生入試 1/23 ※10名募集
 A方式 英語(45分、100点満点)、本人面接(個人)保護者面接(個人)各20分
 B方式 国語、算数(各45分、各100点満点)、本人面接(個人)20分
※一般入試第2回と帰国生・国際生入試で合わせて10名募集
・新学力型入試 2/5 若干名
①英語コミュニケーション(リスニング主体の問題+英語面接 計45分)
②理数リテラシー(算数・理科+面接 計45分)
③読解リテラシー(筆記+面接 計45分)

2019年度大学入試結果(合格者数)
・国公立大14名(2018年度12名)
 筑波大1名、茨城大1名、東京学芸大1名、防衛大2名 等
・私立大
 早稲田大2名、慶應義塾大1名、東京理科大3名
 青山学院大1名、中央大1名、法政大4名、学習院大2名 等
・日本大151名
 法学部20名、文理学部29名、経済学部8名、商学部9名、芸術学部2名、国際関係学部8名、危機管理学部4名、理工学部12名、生産工学部11名、工学部13名、歯学部1名、松戸歯学部1名、生物資源科学部27名、薬学部1名 他
・卒業生数73名

 最後に学校説明会の詳細は、こちら 、土曜日学校見学会の詳細は、こちら へアクセスしてみてください。

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塾対象説明会レポート:獨協埼玉中学校

2019-10-22

カテゴリー:塾対象説明会レポート2019,

 獨協埼玉中・高埼玉県越谷市にある私立中高一貫校である。同校は文武両道を掲げており、生徒たちは学業と部活動に熱心に取り組んでいる。

 特に部活動は盛んで、同校の東京ドーム6個分という敷地に、9コースの25メートルプール・2つの体育館・7面のテニスコート・300メートルトラック・サッカー場兼ラグビー場・野球場と体育系の施設が完備されており、都内の私立校を圧倒している。

 部活動の加入率も高く、全校生徒の95%が加入しており、高3であっても89%と高い水準を維持している。部活動が盛んであるのは、本校が獨協大学の系列校であることが理由の1つとしてあげられる。

 2018年度(2019年大学入学)は内部推薦で70名以上の生徒が獨協大学に入学しており、受験勉強に追われて部活動との両立を諦める、ということなく安心して文武両道を追求できる環境が本校にはある。

グラウンドです。

 内部推薦は、一般的な単願推薦の他に、併願推薦と獨協コースという計3つの方式が用意されている。併願推薦は獨協大学への推薦を確保した上で他大学の一般受験にチャレンジできる推薦方式で、学内での評定とペーパーテストの通過が必要になるが、近年難化しつつある都内の私大を狙う生徒たちにとって特に大きな助けとなる推薦制度である。

 獨協大学を第一志望としない生徒を推薦で受け入れる理由について、獨協大学は難関校への受験に最後まで挑戦する学生のチャレンジ精神と学力を評価しているからと説明しており、獨協大学の懐の広さと質の高い学生を求める方針が伺える。実際に併願推薦の有資格者である約50名のうち約30名は一般受験で他大の合格を勝ち取っている。

 獨協コースの推薦は、高3時のクラス分けで獨協コースを選択することを要件とする。獨協コースの生徒は16000字以上の卒業論文を獨協大学の先生方と共に一年かけてつくりあげることが特徴的である。学習時間の約半分が卒業論文にあてられるという本格的なものなので、大学での学習や研究を意識した内部推薦と言えるだろう。

 獨協埼玉中・高の特徴の一つとして、入学時のクラスがコース別に分かれていないことが挙げられる。これは中・高同様である。入学時から学力別にコース編成をすることは、ある意味では生徒の将来的な選択肢を入学段階で絞るということであり、中高の6年間という大きな成長機会を失わせてしまう可能性がある。

 またコース選抜にはもう一つ負の側面がある。コースごとに異なるカリキュラムを実施すれば学校全体の教育方針が薄まって形骸化してしまうからだ。受験実績上の理由で入学時段階からコース選抜をする中高が増加している昨今、それをしないと明言している獨協埼玉中・高の教育的な真摯さを私は感じた。こういったことができるのも大学付属校であることの強みであると思う。


獨協埼玉の校舎です。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の獨協埼玉中学校の累計合格実績は80%(15名受験12名合格)です。

2020年度中学入試について
第1回 1月11日(午前)   男女各50名
第2回 1月12日(午前)   男女各20名
第3回 1月17日(午前)   男女各10名 募集
2015年から2月入試は取り止め。
第1回のみ、本校と大宮会場(東口、TKP大宮ビジネスセンター)の2会場で実施。
第1回大宮会場は定員270人の先着順。
出願・入学手続きは全てインターネットを利用。窓口での手続きは一切なし。

2015年から、第3回入試の加点対象者に20点を加点して合否を判定している。
加点対象者は、
①第3回を、第1回または第2回と同じ受験番号で同時に複数回出願していること。
②上記①の条件で出願した入試(第1回、第2回)を欠席せずに受験していること。
③上記②で受験した結果が不合格であり、そのうえで第3回入試を受験すること。

・国語
①50分100点満点。大問数は3。1題は漢字・四字熟語・慣用句・ことわざなど語句に関するもの(20点)。1題は小説(40点)。1題は論説文・随筆(40点)。

②文章題の問いは、標準的。小説・物語文では、登場人物の心の動きや変化を掴むもの、文章の展開を読みとるもの、そして表現の問題などが出題される。選択問題が中心だが、該当箇所の抜き出しや、自分で表現する問題も出題される。

③評論・論説文では、筆者の考えや主張を文章に沿って読み取れるかを問う問題が多い。接続関係やキーワードを問う問題、空欄補充なども出題される。小説同様に該当箇所の抜き出し、解答作成問題も出題される。

④小説・評論のどちらも、文章の中で語句や文法を問うものは出題される可能性がある。文章を丁寧に読む習慣を付け、その文章の主題をつかむ経過を大切にすることが求められる。

・算数
①50分100点満点。第1回、第2回は大問1・2が結果のみを答える問題で大問3・4が記述式。第3回は大問1・2・3が結果のみを答える問題で、大問4が記述式。

②記述式の問題は、考え方や途中式を全く書かず、答えのみしか書いていない場合、答えが正解だったとしても0点となる。

③記述式の問題は、考え方や途中式が書いてあれば答えが出ていなくとも部分点の対象となる。また、考え方や途中式は図でもよい。

④代数・幾何・規則性など、すべての分野にわたって出題される。

・社会
①30分70点満点。地理・歴史・公民の3分野をほぼ同じ点数配分で出題する。3分野とも表やグラフの読み取り問題を出題する。

②短文で答える記述問題が各分野1題ずつ出題される。また、歴史分野で地理を問うといった融合問題が各分野1題ずつ出題される。

③漢字で解答できるものを想定して出題されているので、漢字で解答しなければならない。ひらがなで答えてもよい問題は指定される。

④公民分野は時事問題を柱とし、それに関連して公民分野全般にわたって出題される。

・理科
①30分70点満点。各回とも科学・物理・生物・地学の4分野から大問3〜4題で出題する。分野をまたがる複合問題も出題される。

②グラフの読み取り、比例・反比例・規則性などを利用する計算問題が出題される。

③実験を重要視している。実験結果の丸暗記では対応できない、予想を立てどのような実験をやれば、何が分かるのかという思考過程を問う問題を出題する。実験の意味や器具、薬品の扱いにも関心を持ってほしい。

④場合によっては小学校では扱わない内容の出題もあるが、そういった問題には必ず詳しい説明文をつけ、順を追って考えれば分かるようにして出題する。


獨協埼玉の正門です。

2019年度大学入試結果(合格者数)
・国公立大 13名
 北海道大1名、首都大東京1名、埼玉県立大3名、埼玉大2名、筑波大3名、高崎経済大1名、神戸市外国語大1名、横浜市立大1名 等

・私立大
 早稲田大4名、慶應義塾大2名、上智大3名、東京理科大8名
 明治大19名、青山学院大10名、立教大22名、中央大29名、法政大24名、学習院大7名、成蹊大学4名、成城大学7名、明治学院大学9名、獨協大学(一般)17名、芝浦工業大4名、日本大40名、東洋大31名、駒澤10名、専修大3名 等
・内部推薦 獨協大72名、獨協医科大1名

 最後に、2020年度入試の行事概要の詳細は、  こちら まで。

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