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重大ニュース2018 その4:今から何年前

2018-12-13

カテゴリー:重大ニュース2018,

 あるできごとが起きてから今年でちょうど何年目、という節目の年のできごとが、入試では出題されることがよくあります。今回は重大ニュース2018のその4として、「今から何年前」を掲載します。それでは、いつものように簡単なテストをしてみましょう。


 「重大ニュース2018 その4:今から何年前」

①今から150年前の1868年1月、新政府軍と旧幕府軍との戦いが京都(鳥羽・伏見の戦い)で始まりました。翌年の1869年、函館で旧幕府軍が降伏するまで続いたこの戦争を漢字4字で答えなさい。


②今から150年前の1868年、明治天皇が神々に誓う形で、発表した新しい政治方針を「○か条の(御)誓文」といいます。○に入る漢数字1字を答えなさい。


③今から100年前の1918年、前年に起きたロシア革命の影響をおそれた、日本、イギリス、アメリカなどがロシア東部に大軍を送り、革命を失敗させようとしました。しかし、たくさんの死者を出し、失敗に終わりました。このできごとを軍を送った地名をとって○○○○出兵といいます。○○○○に入るカタカナ4字を答えなさい。


④今から100年前の1918年7月、富山県の漁村の主婦たちが、米の安売りなどを求めて米屋などにおしかけました。このことがきっかけとなり、騒ぎは全国に広まりました。この騒ぎを漢字3字で答えなさい。


⑤今から40年前の1978年、日本はある国と平和条約を締結しました。日本とある国の平和友好関係を進め,経済・文化関係の発展をうたっています。この平和条約の名前を漢字8字で答えなさい。





 成績はいかがでしたか? 今年は明治になって150年が経ちます。明治維新に関する基本事項を確認しておくとよいでしょう。

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 「重大ニュース2018 その4:今から何年前 解答と解説」



戊辰戦争(ぼしんせんそう)・・・・・戊辰は1868年の干支(えと)で、「つちのえたつ」ともいいます。干支は、十干(じっかん)と十二支の組み合わせでできていて、戊辰は十干の戊(つちのえ)と十二支の辰(たつ)の組み合わせです。新政府軍が戊辰戦争に勝利したことによって、新政府は全国を支配することになりました。


・・・・・民衆に対しては、五枚の立て札(五榜の掲示(ごぼうのけいじ))を立てて、民衆を支配しようとしました。内容は、「村から逃げたり、一揆を起こしたりしてはいけない」、「キリスト教の禁止」などでした。


シベリア・・・・・ロシアの東部をシベリアといいます。ロシア革命によって、史上初の社会主義国家が成立しました。日本は巨額の戦費を投じましたが、失敗に終わりました。


米騒動・・・・・米が値上がりした理由は、「シベリア出兵」を見こした米商人が、米の買い占めや売りおしみなどを行ったことや、工業が発展したことにより、農村の人口が減り、米の生産が減少したことなどもあります。「米騒動」をしずめるため、軍隊まで出動することになり、寺内正毅(てらうちまさたけ)内閣は倒れ、原敬(はらたかし)内閣が成立しました。


日中平和友好条約・・・・・日本は中国と、1972年に国交を回復し、「日中共同声明」に調印しました。「日中平和友好条約」は、この「日中共同声明」を踏まえたものとなっています。「日中共同声明」の調印者は、日本側は田中角栄首相、中国側は周恩来(しゅうおんらい)首相です。

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